2019年8月29日 更新

夏休みには無料で遊べる「ダム」へ行こう!全国で人気のダム5選

感動できる!涼める!学べる!夏のレジャーに、家族で一日中楽しめる「ダム」はいかがですか?

日吉ダム(京都府)

 (38201)

高さ:67メートル
長さ:438メートル

住所:京都府南丹市日吉町中神子ヶ谷68
電話:0771-72-0171
近畿最大級のダム。隣接する道の駅「スプリングスひよし」には、温水プールやバーベキュー施設があり一日中楽しめます。

日本初の試みである、ダム堤体内部を見学できる「インフォギャラリー」があります。3つのテーマゾーンと実際のダムゲートを見学できるのが魅力。また、「防災資料館」では日吉ダムについてパネルや映像、模型等で説明しているほか、水の役割・水の働き・水の怖さなど、水について学習することができます。 

奥只見ダム(新潟県)

 (38207)

高さ:157メートル
長さ:480メートル

住所:新潟県魚沼市湯之谷芋川字大鳥1317 
電話:025-795-2059
新潟県と福島県にまたがり、映画「ホワイトアウト」のモデルとなったダム。
ダム湖を一周する観光船も運航しており、四季折々の自然が楽しめます。また、ダムの近くには「電力館」があり、奥只見の自然や電源に関する様々な情報が模型や映像で見ることが出来ます。

ダムカード

 (38210)

国土交通省と独立行政法人水資源機構の管理するダムでは、平成19年より「ダムカード」を作成し、ダムを訪問した方に配布しています。
表面はダムの写真、裏面はダムの形式や貯水池の容量・ダムを建設したときの技術、といった基本的な情報からちょっとマニアックな情報までを凝縮して載せています。ダムの管理事務所やその周辺施設で配布しています。

夏休みには家族で「ダム」へ行こう!

 (38214)

ダム本来の役割について学べるほか、自然に親しんだり、レジャー施設として充実度を増しているダム観光。周辺施設や各種乗り物は有料ですが、ダム見学や資料館は基本的に無料です。今回ご紹介した所以外にも、全国にダムはたくさんあります。

ダイナミックな放流に感動し、涼むことが期待できるダム。そして夏休みの自由研究に役立つ学べる施設も。今年の夏は親子でダムを満喫しませんか?
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ココロ♬ ココロ♬

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