2024年3月22日 更新

3歳差育児をしてみて分かった!メリットと大変な点は?

我が家は3歳8ヶ月の息子と0歳10ヶ月の娘がいます。乳幼児期の3歳差育児はママやお子さんにとってどんなメリットがあり、どんな点が大変だと感じるのか?実際に育児をしてみて分かったことをご紹介します。

3歳差育児はどんな時が大変だと感じる?

上のお子さんが3歳になると、身の回りのことが自分で出来るようになってきたり、やってはいけないことが分かるようになってくる年齢なので少し手がかからなくなります。それでも、3歳差育児をしている中で大変だなと感じる点をご紹介します。

・ママが大変だと感じる時

息子の赤ちゃん返りとイヤイヤ期が重なる点が1番大変だと筆者は感じています。例えば、娘の授乳していると、息子は邪魔して自分に気を引かせようとします。離乳食が始まっていない時期は娘の授乳が息子によって中断されると、「娘の栄養は足りてるかな…?」と心配になっていました。

他にも娘が秋産まれだったので、冬の寒い時期に息子が外で遊んで家に帰りたがらない時、生後2~3ヶ月の娘を寒い中外に何時間も過ごさせる訳にもいかず、イヤイヤ期の息子を家に連れて帰るのに苦労しました。

・上の子にとって大変な時

3歳だとまだ外遊びで怪我や事故がないように大人が近くで見ている必要がある年齢です。妊娠中や娘が産まれて抱っこをしている状態では、活発な息子のペースで一緒に遊べなくなってしまい、息子の外で身体を思いっきり動かすような遊びが制限されてしまいました。
気持ちの面では、娘が産まれてからはママやパパを一人占め出来なくなり、わざと大人を困らせる言動をするようになり、「息子の心が満たされないのかな?」と感じる時があります。

・下の子にとって大変な時

息子の生活リズムに影響されてしまう点がデメリットだと感じています。息子の保育園が休みの日は家の中で大きな音を立てて遊んでいるので、娘はお昼の時間帯にお昼寝出来ず、夕方頃にお昼寝をするので夜の就寝時間が遅くなってしまいます。

そして、娘にとって最大のデメリットは、息子が保育園で病気をもらってきて、それがまだ1歳に満たない娘に移ってしまうことです。我が家の場合は季節性の風邪、ヒトメタニューモウイルス、コロナウイルスに息子が感染した後に娘も感染してしまいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お子さんが乳幼児時期の3歳差育児は大変な点も沢山ありますが、乳幼児期の3歳差育児は上の子と下の子がお互いに成長する中で良い刺激になると思います。ママは3歳差育児に日々奮闘しているかもしれませんが、上手に息抜きをしながら楽しい育児生活を送れると良いですね。

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この記事のライター

yuki yuki

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