2019年1月19日更新

科学の力でスポーツの才能を開花せよ！子どもの運動能力にまつわる新常識とは？

精神論にのっとって、ひたすら頑張る時代はもう終わり！最先端のスポーツ科学で楽しみながら効率的に子どもの運動能力を開花する、驚きの新常識とは？

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ここは、小学生、中高生の運動能力を科学的アプローチから高めていくアローズジムに、スポーツ科学の研究者が、プロ選手も使用している専用の測定機で子どもの運動能力を詳しく評価するスポーツラボを併設。

このスポーツラボでは、子どもたちの運動能力や骨年齢を測定し、得手不得手や未来の身体の成長度合いまでを科学的に把握する、スポーツ版人間ドッグ「スポーツドッグ」をすべての子ども達に受けてもらい、測定結果をもとに、その子に最適なトレーニングが提供されているのです。

先日行われた「アローズジム&ラボららぽーと豊洲校」正式開校記念発表会・内覧会にて、実際にスポーツに必要な眼の能力を高める「スポーツビジョントレーニング」なるものを受けてみたのですが、タッチパネル式で簡単にトレーニングすることができるにもかかわらず、プロのアスリートも実践しているということもあり、内容は高度なものでした。こんなシステムなら、子ども達はゲーム感覚で楽しみながらトレーニングに励んでくれそうです。

さらに、連続ジャンプ、立ち幅跳び、ステッピングの3項目の測定を行うことで、実際に走らずとも50メートル走の予想タイムを把握することができ、この3項目の苦手な部分を重点的にトレーニングすることによって早く走れるようになる近道がわかるなど、スポーツ科学では、ただ闇雲に運動に取り組むことでは得られない効果を期待できるということを実感できました。

子どもも親もあまりストイックにならずにスポーツを楽しむことができ、スポーツを通して心身ともに成長できる。これが、これからの運動能力の新常識です。子どもにとってベストな選択ができるよう、親としては様々な情報や考え方を知っておきたいですね。