2人目妊娠中に上の子のお世話がしんどい！乗り切る方法5選 (page 2)

安定期に入り、ママの体調が落ち着いてくると家族で遠出や旅行をしたいと思うこともありますよね。ただ、安定期とはいえ体調には注意したいものです。

我が家の場合、自宅から実家が車で2時間位の距離にあるので、実家に帰省したり、実家方面の観光スポットにおでかけしていました。実家近くは土地勘があるので、疲れた時に休憩出来るスポットの場所を知っているなど、初めて行く土地よりも、安心して楽しく遊べると思います。

何かと不安が多い妊婦期間中のおでかけは、無理なく安心して過ごせる場所を選ぶと良いでしょう。

⑤臨月、上の子との遊びを乗り切る方法

出産が近づいてくるとお腹が大きくなり、外を出歩くのも一苦労だと思います。筆者の場合、上の子に動画を長時間見せて過ごす日もありました。

しかし、上の子も暫くすると動画に飽きてくると思います。飽きたら玩具で遊んだり、絵本を読んだりと、家の中で出来る遊びを探して、上の子と2人で過ごせる時間を大切にして乗り越えました。

臨月になると、上の子はママが出産でいなくなると思って寂しがる時期です。外遊び大好きな我が家の上の子も、家の中でママと2人きりで遊ぶのを楽しんでくれました。

上の子と2人きりで過ごせる残り時間を大切にしよう

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2人目の妊娠中は、上の子のお世話を思うように出来ない日が誰しもあると思います。ついつい上の子にイライラしてしまうこともあるでしょう。

我が家は、しんどい2人目妊娠期間を終え、上の子が4歳8ヶ月、下の子が1歳10ヶ月になりました。

今となっては、2人目の妊娠期間中、つわりで上の子のお世話が出来ず成長を近くで見守れなかったことや、上の子の公園遊びに付き合えなかったことを寂しく思う日があります。

そして上の子は下の子と喧嘩をすると、「○○ちゃん（下の子）なんて、産まれて来ないで欲しかった！」と言うこともあり、上の子が満足するまで関われなかったことに対して罪悪感を感じる日もあります。

2人目妊娠中は、上の子のお世話がしんどくなる時期があると思いますが、上の子と2人で過ごせる時間も終わりが近づいていることは確かです。

出来る範囲で、悔いが無いよう上の子と2人きりで過ごせる残りの時間を大切にしましょう。