2020年9月28日 更新

【保活】子育てママ必読!保育園選びのチェックポイント

来春からの保育園入園申込みの季節になりました。保育園はお子様の生活の基盤や躾の基礎が出来上がる場所でもあります。保育園を選ぶ際に是非押さえておきたいポイントをご紹介します。

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1.布団の準備
「布団を毎週持ち帰りする」「布団カバーを親が作る」「タオルのみ持参」など保育園により異なります。

2.子供と荷物の預け方
「朝は教室の中へ入り、ロッカーにオムツと着替えをセットする」「玄関前(教室の前)で荷物と子供を預ける」「教室は3階にある」など朝の子供と荷物の預け方も保育園により異なります。こちらも毎日のことですので確認しておくと良いですよ。

3.保護者会の有無
保育園によっては保護者会が毎月開催されたり、土日にイベントの準備があったり、保育園外での休日の集まりがあったりします。仕事をしていると負担に感じることもありますので、見学の際に確認すると良いでしょう。

4.オムツの準備と処理方法
「オムツは保育園で用意する」「オムツは一枚一枚名前を記入」「使用済みオムツは持ち帰る」など、オムツの準備や捨て方も保育園により異なります。

教育内容

教育内容は保育園により大きく異なります。一般的には認可外の方が教育内容は充実しているようですが、認可保育園でも様々なカリキュラムがある場合があります。
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レッスン

英語、ダンス、音楽、算数、国語など、さまざまなレッスンを用意している保育園もあります。普段の保育園で身につくことは大きいため、子供の教育に関心がある場合は、レッスンの種類や頻度、内容などを確認してみましょう。

幼稚園と提携している

幼稚園と提携し幼稚園バスが保育園まで送迎している場合もあります。

普段の生活

「生活の中で数字を教える」「本をたくさん読む」「生活に歌を取り入れる」など、保育士のできる範囲で行う教育もあります。

児童や先生の様子

児童や先生を見るとその保育園の方針がよく分かります。「先生は挨拶をするか」「児童が危ないことをしていたら注意をするか」「コロナ禍であれば感染対策をしているか」など、最低限のことは見ておくといいでしょう。また4〜5歳児童の児童を見ると、我が子を入れた時に将来どうなるか参考になるかもしれません。

運動量

庭の広さを見ることで、どのくらい体を動かせるかが分かります。散歩を頻繁にしている保育園もあります。保育園での運動量は、子供のストレス度合いや夜の寝つきに関わってきます。
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この記事のライター

桜田もも 桜田もも

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