2020年9月28日 更新

【保活】子育てママ必読!保育園選びのチェックポイント

来春からの保育園入園申込みの季節になりました。保育園はお子様の生活の基盤や躾の基礎が出来上がる場所でもあります。保育園を選ぶ際に是非押さえておきたいポイントをご紹介します。

4月からの保育園入園申込みの季節になりました。4月からお仕事復帰を予定されているママは、保育園の見学をされているのではないでしょうか?保育園はお子様の生活の基盤や躾の基礎が出来上がる場所でもあります。保育園を選ぶ際に是非押さえておきたいポイントをご紹介します。

認可か認可外か

保育園は大きく分けて【認可保育園】【認可外保育園】に分けられます。保育料や育児休業給付金の受取りに関わってきますので、目的に合わせて選びます。
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保育料

保育料は認可保育園が安いイメージがありますがそうとも限りません。保育料は世帯の市区町村民税所得割の合計額により分類されているため、金額によっては認可外保育園と変わらないか高くなることがあります。

育児休業給付金の受取りの有無

育児休業給付金の受取りを1歳の誕生日以降も希望する場合は、認可保育園への入所希望を申込む必要があります。

育児休業給付金は支給対象となる子が1歳に達する前まで(誕生日の2日前まで)が支給対象となります。保育園に入所できなかった場合は育児休業期間を延長できるのですが、認可保育園の入所不承諾通知(保留通知)が必要となるので注意が必要です。

規定が変更する場合もありますので、詳しくはハローワークから配布される資料をご確認ください。

立地条件

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通園通勤は毎日のことですので、負担にならない範囲での保育園選びをおすすめします。「家から近い」「最寄りの駅に近い」「通り道にある」などを基準に選ぶ方が多いようです。

雨の日も風の日も疲れた日も、仕事が終わってから猛ダッシュで我が子をお迎えに行くことをイメージすると良いと思いますよ。

延長保育

早朝勤務やフルタイム勤務などのため保育時間外も預ける場合は、延長保育の確認が必要です。

延長料金の他、実際に延長保育を利用している児童数を確認すると良いです。利用数が少ない場合、延長保育を取り止める場合もあるので注意が必要です。

親の負担

忙しくて預けているため、親の負担は少ない方が嬉しいですよね。負担になる可能性のある事柄を4つ紹介します。
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この記事のライター

桜田もも 桜田もも

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