2021年11月30日 更新

【体験談】産後の入院生活を快適に!入院バッグに入れておきたいもの

出産後は、ノンストップで子育てが始まります。出産の疲れもある中での入院生活は、少しでも快適に過ごしたいですよね。産院へ持って行くと、きっと役に立つものをご紹介します。

出産が近づくと、ソワソワしながらも準備しないといけないのが、産院への入院グッズです。産院から必要なものについて指示があるかと思いますが、産後の入院生活をより快適に過ごすために、プラスアルファで準備できたら安心ですよね。
面会できる場合は、その時に持ってきてもらう方法もありますが、筆者が出産したときはコロナ禍であったため、家族も面会ができませんでした。そこで今回は、面会ができない状況で、産後の入院中に「これがあったら良かった…!」と思ったものをご紹介します。

下着類は多めに

筆者は入院グッズを予定日のずっと前から準備をしていたこともあり、日常的に使う下着類は入れておらず、陣痛が始まってから急いで3セットほどバッグに詰め込みました。お世話になった産院は洗濯機が別の病棟にあり、赤ちゃんを預けて別の病棟まで移動する必要がありました。
夜は赤ちゃんのお世話で眠れず、日中はオムツ替えや授乳、ママ自身の検診、沐浴指導などで予定が詰まっており、少しでも時間があれば寝ていたいと思っていました。必然的に洗濯の優先度は低くなり、結局一度も洗濯機は利用しませんでした。
持って行った下着類だけでは足りないため、シャワーのときに手洗いし、部屋干しすることで乗り切りました。着替えが多めにあれば、シャワータイムをもっとゆっくり過ごせたかな…?と感じました。

パジャマは2枚以上

昼夜を問わずに赤ちゃんのお世話が続くので、産院ではずっとパジャマのまま過ごしました。産まれたてのふにゃふにゃの赤ちゃんをお世話するのは、緊張していつもより汗も出るもの。せっかくシャワーを浴びても、同じパジャマを着続けていると、なんとなくサッパリしない気分になります。産院からは、前開きのパジャマを指定されることが多いですが、着替え用に2枚以上あると良いと感じました。

ふりかけとラップ

産院のご飯は美味しかったのですが、お米の量が多く、一度には食べきれませんでした。でも、夜は授乳でなかなか眠れないこともあり、とにかくお腹が空き、寝不足+空腹のダブルパンチは辛いものがありました。筆者は、ふりかけと小さめサイズのラップを持ち込んでいたので、夜ご飯を少し残しておにぎりにしておき、夜中の授乳のあとに食べていました。お腹が満たされると、ホッとしたのを覚えています。

前開きの退院服

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オザコ オザコ

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