■帽子を被って紫外線を20%カットしよう
環境省の環境保健マニュアルによると、つばが広い帽子を被ると、紫外線を20%カット出来るそうなので、紫外線が強くなる季節に帽子は欠かせないですよね。
しかし、子どもが帽子を被ることが不快で被ってくれないことも多々あると思います。我が家のイヤイヤ期の息子は、自分の気に入ったものなら身に着けてくれるので、筆者は息子と一緒にお店へ行き、帽子を息子に選んでもらい、購入しました。自分で選んだ帽子だと、被ってくれる確率がアップしました!
■日焼け止めは日常用とレジャー用で使い分けよう
紫外線が強くなってくると、効果が高いものを使っておいたら安心!と思い、日常的にウォータープルーフで紫外線カットの数値が高いものを使用しがちですが、日焼け止めは、きちんと落ちていないお肌の負担になってしまうこともあるので注意が必要です。
毎日の使用には、石鹸で簡単に落ちるタイプを使用して肌の負担を減らしましょう。プール等紫外線が強い場所で遊ぶ時は、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを使用して紫外線から我が子を守ってあげましょう。日焼け止めは、日常用とレジャー用の2種類を使い分けることがおすすめです。
■日焼け止めの数値はどのくらいを使用したら良い?
日常の遊びに使用する時は、SPF20~SPF30・PA⁺⁺程度のものが肌に負担をかけにくく、紫外線からも肌を守れるのでおすすめです。プール等、紫外線を沢山浴びる時は、SPF30以上・PA⁺⁺⁺以上の日焼け止めの使用がおすすめです。
肌が乾燥していると日焼けをしやすくなるので、日焼け止めは毎日きちんと落とし、合わせて保湿をしましょう!
たった1分であなたもプロ級の知識!SPFとPAって、なに? | ロート製薬: 商品情報サイト
ロート製薬公式サイト
たった1分であなたもプロ級の知識!SPFとPAって、なに?のページ。
シーンによって日焼け止めのPA、SPFはどの位の数値を選んだら良いのか?図で分かりやすく説明されています。
まとめ
いかがでしたか?春から秋にかけて、ママの「紫外線から子供を守ってあげたい」という思いと、子どもの「暑くても、紫外線が強くても外で遊びたい!」という気持ちがぶつかり、どうしたら良いのか葛藤してしますよね。
そんな時は、紫外線が強い時間を避けて外遊びを楽しむ、紫外線除けがされている場所で遊ぶ、日焼け止めや帽子を上手く活用して紫外線からお肌と目を守るようにする、といったことを意識して、外遊びを思いっきり楽しみましょう!
そんな時は、紫外線が強い時間を避けて外遊びを楽しむ、紫外線除けがされている場所で遊ぶ、日焼け止めや帽子を上手く活用して紫外線からお肌と目を守るようにする、といったことを意識して、外遊びを思いっきり楽しみましょう!
Neige Beauty Salon(@yuki__natural_organic)|Instagram
都内で子育てをしながら、オーガニック化粧品を使用した美容サロンを運営しているフリーランスママです。ママ目線で育児・美容のお役立ち情報をお届けしています。