2025年8月13日更新

日焼けしちゃったらアフターケアが大切！正しいケア方法を紹介します

レジャーを楽しむ機会が多くなる夏は、気を付けていても日焼けしてしまいますよね。みなさん日焼けの後のケアはしていますか？今回は日焼けをした後のアフターケアについて紹介します。

日焼けしている肌は敏感になっている
ママにこそ知ってほしい“紫外線のこわさ”！日焼けすることのデメリットとは？
日焼けしてしまったときのアフターケア
①冷やす
②しっかり保湿する
ママは美白系アイテムでシミ予防も
日焼けしたら早めにアフターケアをしよう

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日焼けしている肌は敏感になっている

年々夏の暑さが深刻になり、日差しも強くなっているので、レジャーを楽しむときには大人も子どももしっかり日焼け止めを塗るようにしましょう。とはいえ、しっかり日焼け止めを塗ったつもりでも日焼けをしてしまうこともあります。

日焼けをした肌は、実は軽いやけど状態になっていてとても敏感になっています。そのため、アフターケアがとても重要です。
特に、赤みが出たりヒリヒリしている場合は、早めにケアをしないと皮がめくれてしまったりするので注意しましょう。

ママにこそ知ってほしい“紫外線のこわさ”！日焼けすることのデメリットとは？

子どもと公園へ、買い物へ、お迎えへ…。
毎日がんばるママたちは、意識していなくても日差しを浴びる機会がたくさんありますよね。

日焼け＝肌へのダメージですので、放っておくと美容にも健康にも影響があります。ここれは、ママにこそ知ってほしい「日焼けのデメリット」をわかりやすくご紹介します。

シミ・そばかすの原因になる	紫外線はメラニン生成を促し、色素沈着を引き起こしてしまいます。
肌の老化（光老化）	紫外線はコラーゲンを破壊し、シワ・たるみの原因になります。
皮膚がんのリスク増加	長期的な紫外線の蓄積が皮膚がんのリスクを高めます。
免疫力の低下	強い紫外線にさらされることで、皮膚の免疫機能が低下することがあります。
熱中症・日射病のリスク	長時間の日差しで体温が上昇し、体調不良を引き起こす可能性があります。
炎症・赤み・水ぶくれ	特に日焼け直後は、軽いやけどのような症状が出ることも…。
肌の乾燥・ゴワつき	紫外線により肌のバリア機能が低下し、潤いが失われます。
肌色がくすむ	紫外線の刺激により、肌の透明感が失われていきます。

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日焼けしてしまったときのアフターケア

①冷やす

日焼けをすると肌が熱いと感じますよね。前述したように、日焼けをした肌は軽いやけどのような状態なので、まずは冷やすことが大切です。保冷剤や濡らしたタオルなどで、肌の熱さやほてりがなくなるまで冷やしましょう。

ママは顔のアフターケアも忘れずに。顔はコットンパックで冷やすのも気持ちいいですよ。日焼け後の肌は敏感なので、冷やすときは水や低刺激の化粧水を使うようにしましょう。
日焼けの程度によって冷えるまでの時間に差がありますが、ほてりがおさまるまでしっかり冷やしてくださいね。

②しっかり保湿する

日焼けした肌はとても乾燥した状態です。ほてりがおさまるまで肌を冷やした後はたっぷり保湿しましょう。

保湿するときはなるべく肌に負担をかけないよう、スプレータイプの化粧水や日焼け後に使うジェルを使うのがおすすめです。肌に触れるときには摩擦をかけないようにやさしい力加減を心がけましょう。

紫外線のダメージと乾燥で肌は敏感になっているので、敏感肌用などの低刺激のものを使ってスキンケアをしてくださいね。