2023年4月5日 更新

うっかり日焼けに注意!日焼けどめ塗り忘れやすいところ3選

春になり紫外線が気になるようになってきましたね。私がママになってから気付いた、日焼けどめを塗り忘れやすく「うっかり日焼け」をしやすい部位と、ママにおすすめの日焼けどめを紹介します。

ママは紫外線を浴びる機会が多い

ママは公園遊びや買い物など、日差しが強い時間に外にいることが多いですよね。

日焼けどめを塗っていても日焼けしてしまったり、日焼けどめを塗り忘れてしまったりすることもあるのではないでしょうか?

1年中紫外線対策は必要ですが、3月からは紫外線の量が増えてきて、日焼けが特に気になるようになります。そこで今回は日焼けしやすいのに日焼けどめを塗り忘れやすいところを紹介します。

日焼けどめを塗り忘れやすいところ

紫外線を浴びやすい【首の後ろ】

筆者がママになって初めての夏に、首の後ろが真っ黒に日焼けしていてびっくりした経験があります。

ママは子どものお世話のために髪を結び、下を向く機会が多く首の後ろは無防備な状態。子どもが小さく自分の日焼けどめの塗り忘れに気付いていませんでした。

ショートカットや髪を結ぶことが多いママは首の後ろの日焼けにご注意!

ぼんやりしたシミができやすい【手の甲】

手の甲も、ベビーカーを押したり自転車に乗ったりと紫外線を浴びる機会が多いので、日焼けしやすいところです。

手の甲の紫外線対策をしていないと、ぼんやりとシミが出てきてしまうことも。手は人に見られる機会が多い上、年齢も出やすいパーツなのでしっかり紫外線対策をしましょう。

手を洗って日焼けどめが落ちてしまうこともあるので、アームカバーもおすすめですよ。

夏場は特に注意したい【足の甲】

足の甲もうっかり日焼けをしやすいところ。サンダルやパンプスを履く機会が多いママは足の甲も要注意です。

塗り直しするのも忘れやすいところなので、紫外線カット効果の高い日焼けどめの使用がおすすめです。

正しい日焼けどめの塗り方

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日焼けどめを塗っていても日焼けをしやす人は、使用量が足りない可能性があります。腕に塗る場合、1本の線を描くように日焼けどめを塗布し、全体に塗り広げます。

伸ばしているときに量が多く感じますが、日焼けどめに記載されている紫外線カット効果は適切な量を塗ったときの効果なので、肌になじむまでしっかり広げましょう。

外にいる時間が長いときには、数時間おきの塗り直しが必要で、スプレーなど手を汚さず塗り直せるタイプがおすすめですよ。

ママにおすすめの日焼けどめ3選

UV&アウトドアミスト|アロベビー

アロベビー UV&アウトドアミスト

2,640
ベビー&キッズのための1本2役のUV&アウトドアミスト

SPF15 PA++の紫外線カットと虫よけ効果がある日焼けどめで、新生児から使えるので赤ちゃんがいるママにおすすめ。

ミストタイプなので手を汚さず使用できて、塗り直しにも便利なので公園遊びのときにバッグにいれておきたい日焼けどめです。

エアリストUVスティック|サヴォンアンドカンパニー

サヴォンアンドカンパニー エアリストUVスティック

1,760
持ち運びしやすいサイズで塗りなおしもストレスなし◎

ママにぜひおすすめしたいのが「スティックタイプ」の日焼けどめ。

手を汚さず塗れるだけでなく、ベタつきがなく塗った感じがしないのがスティックタイプの良さです。紫外線カット効果が高いものも多いので、日差しが強い日の塗り直しにも向いています。

固形状のためバッグの中でこぼれる心配がないのも嬉しいポイント。スティックタイプは1つ持っておくと便利ですよ。

アクアリッチ アクアプロテクトローション|ビオレUV

筆者が特におすすめしたいのがこちらの日焼けどめ。

SPF50+ PA++++の高い紫外線カット効果がありながら水のように軽い使用感で、日焼けどめを塗っている感じがしません。

また、塗ってすぐに服を着替えても、服に日焼けどめが付かないのがおすすめポイント。バタバタしがちな朝でも日焼けどめを塗ってすぐに着替えて出かけれられるので重宝します。

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この記事のライター

あいみ あいみ

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