2019年8月31日 更新

飲む日焼け止め「ヘリオケア」って一体何?効果あるの?値段は?副作用は?

内服タイプの日焼け止めが人気急上昇中!一番効果があったという口コミ多数の「ヘリオケア」について深掘りして調べてみました。

「光老化」知ってますか?

筆者は美容医療マニアで美容医療の学術誌を定期購読するほどなのですが、そこでよく見かけるワードが「光老化」。紫外線を長年浴び続けることで、シミ、シワ、たるみなどを引き起こしてしまいまうことを指しています。

最近シワやシミ、また皮膚ガンの原因となる紫外線予防が外面のアンチエイジングの肝であることにますます注目が集まり、それと同時にいかにして日焼け止めをうまく使うか、が私たちの課題とされていますが、従来の塗る日焼け止めは肌への直接的なダメージも否めない上に手間がかかります。

そこで内服タイプの日焼け止めが人気急上昇中!中でも「ヘリオケア」が一番効果があると口コミされているので、そんなに良いものであれば取り入れない理由がないと思い調べてみました^^

内服日焼け止め「ヘリオケア」とは?

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製造国:スペイン
有効成分:FernBlock(フェーンブロック)
価格:5,000〜7,000円
内容:30カプセル
効果:1カプセルで4時間~6時間の効果
ヘリオケアは体の中から紫外線UVAに対する防御効果を有する“飲む”日焼け止めです。
日焼けの防止だけでなく、皮膚を保護し、お肌の免疫機能をサポートすることで、アンチエイジング効果も発揮します。

主成分のFernBlock(Polypodium Leucotomos)は、中央アメリカに生息するシダ植物から抽出されており、その他の成分も含め、化学薬品は一切使用しておりません。
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紫外線にあたると活性酸素が発生し、シミの元となるメラニンを生成します。

ヘリオケア主成分であるFernblock(フェーンブロック)成分には、強力な抗酸化作用があり、細胞の損傷を防ぐ働きがあるため、シミを予防し光老化を食い止める効果があるのです。
この飲む日焼け止めというのは、紫外線を浴びることによって体内で発生するものを取り除くことで紫外線が肌に及ぼす影響を引き下げる=それが日焼け止め効果という意味なのです。
塗る日焼け止めでは塗り残してしまうような耳や頭皮なども紫外線から守ってくれるので徹底的に紫外線予防で知るのがいいですよね。また、体の中から効果を発揮してくれるので日光アレルギーの症状の緩和や改善にも一役買っているとか。

4歳以上(推奨)から摂取できるほど、安心の天然由来成分で構成されている「ヘリオケア」。副作用はないと言われています。

では実際いつ、どうやって飲めばいいのでしょう?

飲み方!

日光を浴びる30分前に1カプセル服用するだけ!

▼長時間日光を浴びる場合
4時間後に1カプセルを追加で服用してください。

▼サプリメントとして摂取する場合
毎朝1カプセル服用してください。
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この記事のライター

荻野綾子 荻野綾子

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