冷房が効いた部屋に長時間いることで、体調に支障をきたしてしまう“クーラー病”と呼ばれる症状。クーラー病は自律神経のバランスを乱し、体調不良を招き、肌老化が促進する可能性もあるそうです。
また、エアコンで体が冷えること自体も問題とのこと。血行が悪くなりむくみやすく、代謝も落ちるので太りやすくもなってしまいます。
この夏、女性に多いクーラー病から身を守る方法をご紹介します。
また、エアコンで体が冷えること自体も問題とのこと。血行が悪くなりむくみやすく、代謝も落ちるので太りやすくもなってしまいます。
この夏、女性に多いクーラー病から身を守る方法をご紹介します。
自宅でのクーラー病対策
①朝食を食べる
via weheartit.com
人は寝ている間は体温が低く、起床とともに少しずつ上昇します。朝食を食べないと体温が上昇しにくくなってしまうので、より体が冷えやすくなってしまいます。
朝食は毎日食べることをおすすめします。
朝食は毎日食べることをおすすめします。
②直接風が当たらないように風向調節
via weheartit.com
直接風が当たると、皮膚表面から体温がどんどん奪われ、より冷えやすくなってしまいます。
直接当たらないように風向を調節することが大切です。
直接当たらないように風向を調節することが大切です。
③冷房ではなく“除湿”を選ぶ
via weheartit.com
実は意外にも冷房を入れなくても、“除湿”モードを選択して室内の湿度を下げるだけで、ムシッと感が軽減され十分涼しく感じます。
冷房を入れる前に、まずは除湿を試してみてくださいね。
冷房を入れる前に、まずは除湿を試してみてくださいね。
④ぬるめのお湯に浸かって副交感神経を優位に
via weheartit.com
一日冷房が効いたオフィスにいると自律神経のバランスが乱れ、寝つきが悪くなってしまいます。
夜は、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで冷えた体も温まり、副交感神経が優位になるので寝つきもよく、質のよい睡眠が取れます。
夜は、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで冷えた体も温まり、副交感神経が優位になるので寝つきもよく、質のよい睡眠が取れます。