2022年7月27日 更新

エアコン設定温度28℃は勘違い!パナソニック エアーマイスターが教える“夏のエアコン節電ポイント”

約9割が今夏「節電したい」と回答も、エアコン節電方法に大きな勘違いアリ!夏時期のエアコン節電ポイントをパナソニック エアーマイスターが解説します。

政府が7年ぶりの節電要請を行う今年の夏。パナソニック株式会社では今夏のエアコン節電状況を調査しました。また、夏時期のエアコン節電ポイントをパナソニック エアーマイスターが解説します。

約9割が今夏「節電したい」と回答も、エアコン節電方法に大きな勘違いアリ!

今夏のエアコン節電について、「政府が、家庭や企業に対し、今夏の節電を要請していることを知っていますか?」という質問では、86%が「はい」と答え、ほとんどの方が節電要請を認識していました。さらに、電気代の上昇や節電要請から、今夏はより節電を意識したいかをたずねたところ、86%が「節電したい」「どちらかというと節電したい」と回答し、高い節電意向が明らかになりました。
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しかし、調査の中で、政府が節電方法として呼びかけたエアコンの設定に関する「28℃」について、大きな誤解があることがわかりました。この28℃をエアコンの「設定温度」と混同されている方が多いですが、あくまでも28℃は室温の話です。「政府の節電要請で定める“28℃”とは次のうち何の設定だと思いますか?」という質問では、正しく回答できたのはわずか9%のみという結果になりました。
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同じく室温28℃の指針を掲げる環境省のクールビズのHPでも下記のように明示しています。

冷房の設定温度を28℃にしても、室内が必ずしも28℃になるとは限りません。そういう場合は、設定温度を下げることも考えられます。「クールビズ」で呼び掛けている「室温28℃」は冷房の設定温度のことではありません。
※出典:https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/coolbiz/article/action_detail_004.html
エアコンは室内機内部のセンサーで温度を測定しているため、設定温度と実際の室温が異なっているケースもあり、家の構造や日当たりなども影響してきます。中には、エアコンのお手入れ不足で能力が発揮できていないケースもあります。

快適な空気環境を作るためにも、温度計などで室温を確認していただきながら室内温度を調整することが重要です。室内温度については、86%が自宅の室内温度を確認する方法がある一方で、14%は「ない」と回答しており、温度計をお持ちでない方は、この機会に実際の室内温度をチェックしてみるのも良いでしょう。
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エアコンの風量設定「自動」と「微風」、消費電力が少ないのは「自動」!正しく回答できたのは6割

続いて、エアコンの風量設定について「自動」と「微風」を比べた時に、消費電力が少ないのはどちらだと思うかをたずねました。エアコンの風量設定は、環境にもよりますが、微風にすると設定温度に至るまで時間がかかり、逆に消費電力が増えてしまいます。しかし、正しく回答できたのは約6割で、4割が誤解をしていることが明らかになりました。
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パナソニックの独自の調査では、「自動」と「微風」を比較したとき、「微風」は「自動」に比べて設定温度に到達するまでの消費電力が20%高く、到達するまでの時間が6.4分長いという結果も出ています。一見節電に繋がりそうな「微風」ですが、人が調整するよりも賢く室温をコントロールしてくれる「自動」を積極的に活用しましょう。

※稼働開始時外気温/室温30℃以上、設定温度26℃冷房時

“異例の猛暑”でエアコンの利用率が急上昇!ユーザーデータを元に検証

6月下旬から7月上旬にかけて、全国的に異例の猛暑となった今年の夏。東京都心では観測史上最も早く6月25日から猛暑日を記録し、さらに統計開始以来最長記録となる9日間連続での猛暑日となりました。

パナソニックエオリアユーザーの、毎日のエアコン利用状況を表す「単日利用率」は、猛暑が続いたこの期間に急上昇し、6月30日には70.6%と7割を超えました。ちなみに、過去2年間でエアコンの「単日利用率」が初めて70%を超えたのは、2021年は7月17日、2020年は8月3日でした。過去3年で最速の6月中の70%超えとなり、エアコンの利用率からも異例の猛暑の影響がうかがえます。
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