2023年1月14日 更新

エアコン設定温度28℃は勘違い!パナソニック エアーマイスターが教える“夏のエアコン節電ポイント”

約9割が今夏「節電したい」と回答も、エアコン節電方法に大きな勘違いアリ!夏時期のエアコン節電ポイントをパナソニック エアーマイスターが解説します。

エアコンの室外機の周りに物を置いたり、囲ったりしない

室外機の周辺に物を置いたり、熱の吹き出し口をふさぐような形で囲ってしまうと、エアコンの冷房効率が大きく低下する場合があります。物を置かず、周りを整理整頓するだけでも節電効果やエアコンの効きが高まるので、こまめにチェックしましょう。

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古いエアコンなら買い替えたほうが安くつくことも

エアコンの進化は日進月歩。節電性能も飛躍的に向上しているため、10年以上前のエアコンを使っている場合は、買い替えることで消費電力を大きく抑えられる可能性が高まります。また、快適性は間違いなく向上するでしょう。

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■パナソニック エアーマイスター 福田 風子さん
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パナソニック株式会社
国内空調マーケティングセンター エアコンマーケティング部
自宅に異なる3機種のエアコンを設置し、機能の違いや風の違いを感じ分ける。スマホを使って家中のエアコンを遠隔操作したり、時にはカビの発生したエアコンを自ら入手・分解して調べるなど担当の枠を超えてちょっとしたエアコンマニア。
■「2022年 夏のエアコン節電に関する調査」概要
調査地域:全国
調査期間:2022年6月22日(水)~6月23日(木)
調査方法:インターネット調査
調査機関:ジャストシステム
調査対象:20~60代の男女
有効回答:550名(男性:327名、女性:223名)
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