株式会社主婦の友社は『頭のいい子を育てるプチ いないないばあ!えほん』を発売しました。
東大Cedepこども研究員による実証テスト結果をもとに作られた「いないいないばあ!」絵本の新定番
あかちゃんの大好きな「かお」が見えかくれする「いないいないばあ!」は、好奇心を育てるのに、ぴったりなあそびです。その研究を進める東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター[Cedep]の新屋裕太特任助教・野澤祥子准教授監修のもと、東大Cedepこども研究員による、たくさんの「いないいないばあ!」を楽しむ実証テストが行われました。
赤い丸があかちゃんの注視点。あかちゃんが好奇心いっぱいに見つめた「いないいないばあ!」の注視時間を測定しました。
赤ちゃんが夢中な「いないいないばあ!」が21パターンもたのしめる!
この実証テストから、あかちゃんを夢中にさせた「いないいないばあ!」を21パターン選び、あかちゃん絵本では異例となる96ページの絵本が完成しました。どこから読んでも、どこで読み終わっても、OK!お子さんの好きな「いないいないばあ!」を探してみてください。
発達心理の研究から、低月齢〜高月齢まで「あかちゃんの好奇心」の成長を実感できる絵本
発達心理学の研究から、次の展開を予測する力の成長とともに、好奇心をくすぐる「いないいないばあ!」は変わってくるようです。 低月齢(9~18ヶ月)〜高月齢(18~30ヶ月)までのお子さんたちが長く楽しめる絵本を目指しました。
低月齢のあかちゃんは、次の展開を予測しやすいシンプルな「いないいないばあ!」に夢中!
成長してくると、生活の中で得た知識によって、予測することができるようになってきます。