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毎日のバスタイムを有効に使っていますか?
どんなに忙しくても、お風呂は毎日入るもの。そんなバスタイムを美容タイムに活用しない手はありません!
今すぐ簡単に実践できる、美しくなれるバスタイム活用法をご紹介します♡
どんなに忙しくても、お風呂は毎日入るもの。そんなバスタイムを美容タイムに活用しない手はありません!
今すぐ簡単に実践できる、美しくなれるバスタイム活用法をご紹介します♡
入浴法と効果
胸の下くらいまでの水位を目安にして、温度が低めのお湯に長く浸かる半身浴(20分以上)は、体を芯から温めて新陳代謝がアップ。心臓への負担が少ないのも特徴です。
一方、熱めのお湯で肩まで浸かる全身浴(5〜15分)は温熱、水圧、浮力の効果で血流が上がり、消費カロリーが多めです。
一方、熱めのお湯で肩まで浸かる全身浴(5〜15分)は温熱、水圧、浮力の効果で血流が上がり、消費カロリーが多めです。
美容以外のメリットも♡
子どもと一緒のバスタイムの際は、おもちゃで遊んだり、123…と数をかぞえたりとゆっくりとコミュニケーションが取れるよう半身浴を、旦那さんと2人のバスタイムは気分も熱く盛り上がるよう全身浴を、などとどちらもそれぞれに美容以外のメリットもあるので、時間や目的に応じて使い分けるのがおすすめです。
また、お風呂で上昇した体温が下がる時に眠気が生じるので、入る時間は寝る1〜2時間前がベストとされています。質の良い睡眠も、ダイエットの味方ですよ♡
また、お風呂で上昇した体温が下がる時に眠気が生じるので、入る時間は寝る1〜2時間前がベストとされています。質の良い睡眠も、ダイエットの味方ですよ♡
リンパドレナージュ
体内で不要になった老廃物や疲労物質を回収する役割を果たすリンパ。
心臓に1番近いリンパ節がある鎖骨付近は特につまりやすいので、体を洗うときの泡ですべりをよくして軽くさすり、流れをよくしておきましょう。
①首の後ろから鎖骨に向かってさする
②方から体の中心に向かって鎖骨の上をさする
③鎖骨中央から脇に向かってさする
※各動作を左右3〜5回ずつ
心臓に1番近いリンパ節がある鎖骨付近は特につまりやすいので、体を洗うときの泡ですべりをよくして軽くさすり、流れをよくしておきましょう。
①首の後ろから鎖骨に向かってさする
②方から体の中心に向かって鎖骨の上をさする
③鎖骨中央から脇に向かってさする
※各動作を左右3〜5回ずつ
ストレッチ
胸下までお湯をはったお風呂で脚を伸ばし(狭い浴槽では曲げてもOK)、お尻の横に両手をおいて脚をバタバタしましょう。腿のつけ根から腹筋を使って動かします。
浮力を活かした筋肉トレーニングは、無理のない回数からはじめて、できれば50回以上行うと引き締め効果が期待できます。
浮力を活かした筋肉トレーニングは、無理のない回数からはじめて、できれば50回以上行うと引き締め効果が期待できます。