妊娠中期は体調も安定し、精神的にも穏やかな時期です。これからさらにおなかが大きくなるとからだの自由がきかなくなるので、今の時期にできることはしておきたいもの。ママが安定期にしておきたいことをまとめました。
安定期にしておきたいこと
・美容院に行く
妊娠初期は液剤の匂いで気持ち悪くなったり、妊娠後期はシャンプー台での仰向けが負担になったりすることもあるので、妊娠中期の体調がよい時に美容院へ行っておくとよいでしょう。
パーマ液やカラー剤の使用は安定期ならまず問題はないでしょう。ただし、妊娠中は皮膚が敏感になり頭皮がかぶれることもあるので、美容師と相談して刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。
パーマ液やカラー剤の使用は安定期ならまず問題はないでしょう。ただし、妊娠中は皮膚が敏感になり頭皮がかぶれることもあるので、美容師と相談して刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。
・歯の治療
妊娠中は口の中の自浄作用が低くなるため、虫歯や歯肉炎、歯周病などに悩まされるママも少なくありません。痛みを感じたらなるべく早く受診しましょう。
抗菌剤や鎮痛剤、歯のレントゲンなどは基本的には問題ありませんが、受診の際は必ず医師に妊娠していることを告げましょう。
抗菌剤や鎮痛剤、歯のレントゲンなどは基本的には問題ありませんが、受診の際は必ず医師に妊娠していることを告げましょう。
・育児サポートサービスのリサーチ
行政・自治体が産後の様々な育児サポートを行っています。出産時の補助金が出たり、子育てに関する相談窓口があったり、親子イベントを定期的に行っているところもあります。
居住地域にどんなサポートサービスがあるのか、知っているのと知らないのとでは大きく違います。今のうちにしっかりリサーチして賢く活用しましょう。
居住地域にどんなサポートサービスがあるのか、知っているのと知らないのとでは大きく違います。今のうちにしっかりリサーチして賢く活用しましょう。