2019年8月28日 更新

ママと赤ちゃんのためにパパができること「パパの心得3か条」妊娠中期編

妊娠中期のママのからだは負担が増しています。パパは、ママの心身が変化していることを理解し、やさしい言葉と気遣いで支えてあげしょう。

妊娠中期のママのからだは妊婦らしい体型に変化していき、ママ自身も妊婦生活に慣れ、いわゆる安定期に入ります。赤ちゃんもぐんぐん成長し、胎動も感じるように。ママもパパも親になる実感をより一層感じられます。

パパは、ママの心身が変化していることを理解し、やさしい言葉と気遣いで支えてあげましょう。今回は、ママと赤ちゃんのためにパパができること「パパの心得3か条」妊娠中期編を紹介します。

小旅行で思い出づくり

出産前に旅行をするなら、妊娠中期がおすすめです。しかし油断は禁物。ママは疲れやすく頻尿になりやすいので、時間に余裕のある計画を立てましょう。歩きっぱなしや立ちっぱなしは避け、こまめにトイレ休憩を挟むなど、ママのペースに合わせます。

両親学級に積極的に参加する

両親学級や父親学級に積極的に参加しましょう。妊娠中・出産時・産後のパパの役割についてプロからアドバイスを受けられ、赤ちゃんのお世話の実習などもできます。参加したことで父親としての自覚と自信が芽生えた!というパパも多いようです。

マッサージでママのからだを支える

からだが重くなってきているママは、足腰や背中が傷みやすくなっています。マッサージをしてあげると痛みがやわらぐだけでなく、夫婦のよいコミュニケーションにもなります。パパが妊娠線予防のクリームを塗ってあげるのもいいかもしれません。

まとめ

妊娠中期のママのからだは負担が増しているので、常に気を配るようにします。ママの心身が変化していることを理解し、やさしい言葉と気遣いで支えてあげましょう。
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