最近よく聞く『ベビーシャワー』ってどうやるの？
via weheartit.com
出産後にお祝いしたくても赤ちゃん中心の生活になってしまうことがわかっているから、みんなとゆっくり過ごせる時間を作れるうちにお祝いしよう、というのがベビーシャワーの考え方です！
アメリカでは、妊娠8か月～9か月頃の安定期に行うことのが一般的なようです。かく言う私も、長女を妊娠した時は妊娠9ヶ月でベビーシャワーをしてもらいました。
アメリカらしい合理的な考え方ですが、出産前にベビーシャワーを行えば、出産後に必要になるものを事前にプレゼントしてあげたりできるので、ママもみんなもHappyに♪
アメリカらしい合理的な考え方ですが、出産前にベビーシャワーを行えば、出産後に必要になるものを事前にプレゼントしてあげたりできるので、ママもみんなもHappyに♪
まずはウェディングのように招待状が届きます。
ご本人からの場合もあれば、友達やご主人が幹事になってという場合もあります。
家族や仲間が集まり、食事やお茶を囲みながら妊婦さんとの語らいの時を過ごすというのが一般的。
基本、アメリカでは、プレゼントも出産前。
このベビーシャワーの時に、妊婦さん希望の産後必要なアイテムを聞いて贈ります。
本人企画の場合も、自分たちが欲しいものを招待状に書いておきます。
ピンとこない方のために・・・実際にどのように行っているのか、芸能人のベビーシャワーを紹介していきます！
①鈴木えみ
たくさんのお友達が集まった、鈴木えみさんのベビーシャワー。
via star-studio.jp
バービーのケーキが可愛いですね！
via star-studio.jp
②AMO
青文字系モデルのAMOさんのベビーシャワーもとても可愛いです。生まれてくるお子さんが男の子ということでブルーを基調としたデコレーションですね。
via ameblo.jp
女の子の場合はピンク、まだわからない場合はイエロー系にする場合が多いですが、アメリカでは「動物」「パイレーツ」「50年代風」などといったテーマやドレスコードを設定することも多いです。
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③矢沢心
矢沢心さんのベビーシャワーはゲストが2人と少人数ですが、その分準備や後片付けの負担が軽くていいですね！
アットホームなパーティーも素敵です。
アットホームなパーティーも素敵です。
via ameblo.jp
まだまだたくさんの日本の芸能人の方がベビーシャワーをしていますが、ここでは紹介しきれないので気になる方は調べてみてください♪
日本ではバルーンを浮かせて、オムツケーキを飾って・・・といったものが主流のようですが、本場アメリカではかなり大掛かりなパーティーをしている方もたくさんいらっしゃいます。
日本ではバルーンを浮かせて、オムツケーキを飾って・・・といったものが主流のようですが、本場アメリカではかなり大掛かりなパーティーをしている方もたくさんいらっしゃいます。
荻野綾子
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