間食をする
先ほどの「しっかり食事をとる」話に似ていますが、間食をするのもおすすめです。筆者は若い頃に比べて、一度にたくさんの量の食事をとるのが苦痛になってきています。そのため、3度の食事で栄養を補いきれていないと思うときは、ゆで卵や低脂質ヨーグルト、カステラを食べるなどしています。
また、夕方以降は疲れてくるので、母乳の分泌が減る人もおられるかと思います。筆者も、夕方~夜寝るまでは母乳の量が少なくなることが多いです。間食をして、夕方以降の体力をつけておくことで、母乳の量が増えたように感じています。
水分補給を意識する
母乳の約90%が水分でできているといわれています。筆者もしっかり水分をとることで、母乳の量が安定しました。
水分は、一度の大量に飲むのではなく、こまめに飲むのがおすすめです。筆者は、家の中でも外出時でも、自分専用の大きめのタンブラーに飲み物を入れて持ち歩いており、こまめに水分をとるようにしています。
お茶や水を飲むのに飽きたら、ノンカフェインのルイボスティーや黒豆茶など、さまざまなバリエーションの飲み物を用意して、楽しむようにしています。お好みのノンカフェインの飲み物を用意すれば、水分補給が義務のように感じず、楽しく取り組めるので良いかと思います。
水分は、一度の大量に飲むのではなく、こまめに飲むのがおすすめです。筆者は、家の中でも外出時でも、自分専用の大きめのタンブラーに飲み物を入れて持ち歩いており、こまめに水分をとるようにしています。
お茶や水を飲むのに飽きたら、ノンカフェインのルイボスティーや黒豆茶など、さまざまなバリエーションの飲み物を用意して、楽しむようにしています。お好みのノンカフェインの飲み物を用意すれば、水分補給が義務のように感じず、楽しく取り組めるので良いかと思います。
授乳中のママに良質な水分補給が必要な理由。ウォーターサーバー・宅配水のクリクラママ
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血行を良くする
おっぱい周辺の血行を良くすることも、筆者の場合は効果的でした。整骨院で肩や背中のこりをほぐしてもらったり、お風呂でおっぱいのマッサージをすると、血行が良くなって母乳がよく出ました。家の中で時間がある時は、肩や肩甲骨を意識しながら腕を回したり、おっぱいをはがすようにマッサージすると効果的かと思います。
まとめ
いかがでしたか?様々な授乳方法がありますが、ママが笑顔で居られる授乳方法を選ばれるのが一番かと思います。筆者の場合は、次女が哺乳瓶を嫌がったこと・ミルクを作るのが面倒になったことで完全母乳育児を目指しましたが、同じように完全母乳育児を目指す方の参考になれば幸いです。
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2児の母・フリーランス管理栄養士の日々(仕事や育児、趣味など)をご紹介!ちょっとした栄養の豆知識や、毎日の献立に役立つ情報も発信しています。