2018年12月23日 更新

こんなの欲しかった!吸う力に合わせたミルク量調節で新生児から卒乳まで使える哺乳瓶

ミルクを上手に飲めない、飲むのに時間がかかりすぎる、飲むのが早すぎる・・・意外に多い哺乳瓶のお悩み。赤ちゃんによって、"吸う力"の強さは様々です。だからこそ、吸う力に合わせてミルク量を調節してくれる哺乳瓶なら、ママのお悩みを解決してくれるかも?

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慢性的な寝不足、母乳の出が悪い、うまく哺乳できない・・・などなど、授乳は生後間もない頃の育児において最大のハードルといっても過言ではありませんよね。

せめて粉ミルクはスムーズに飲んでほしい!と思っても、哺乳瓶を拒否したり、哺乳瓶がうまく使えなかったりする赤ちゃんは多く、頭を抱えるママも多いと思います。

筆者もまさにそのひとり。新生児の頃は吸う力が弱くて上手にミルクを飲めない、というケースが一般的かもしれませんが、うちの娘は大きく生まれたこともあってか比較的吸う力が強く、産院や先輩ママから勧められた新生児向けの哺乳瓶では、一瞬でミルクを飲み干してむせてしまうのが悩みでした。
勧められた哺乳瓶が合わないとわかった時、「じゃあ一体何を使えばいいの!?」と、疲れ切った心と身体で情報を集め、わが子に合った哺乳瓶を探し求めたあの時、この哺乳瓶があったなら・・・!心からそう思う哺乳瓶を見つけました。

私のように哺乳瓶ジプシーになってしまうママがひとりでも減りますように・・・願いをこめて、ご紹介します!

赤ちゃんの吸う力に応じて、ミルクを飲む量がコントロールできる!「チュチュ スリムタイプ哺乳瓶」

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”吸う力”は、赤ちゃんによって本当に様々。だからこそ、赤ちゃんに合う哺乳瓶を探すより、哺乳瓶が赤ちゃんに合わせてミルクの量をコントロールできる方が、ずっと効率的だといえます。

それを叶えてくれたのは、「チュチュ」から発売された「スリムタイプ哺乳瓶」。赤ちゃんの吸う力に応じてミルクを飲む量がコントロールできる、スーパークロスカット乳孔の乳首とセットになった哺乳瓶です。

スーパークロスカット乳孔は、吸っていない時にはピタリと閉じていて、吸う力の強さに応じて乳孔の大きさが変化する仕組み。だから、哺乳瓶を傾けてもミルクがこぼれることなく、吸う力に応じてミルクの出方をコントロールしてくれるのです。

サイズアップ不要!新生児から卒乳までずっと使えるのが嬉しい

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一般的に哺乳瓶の乳首は、成長に応じて、SS、S、M・・・とサイズアップしていくもの。でも、「スリムタイプ哺乳瓶」の乳首は、前述のように吸う力に応じてミルク量を調節してくれるため、サイズアップのための買い替えが不要です。

乳首が変わると、哺乳瓶を嫌がってしまうデリケートな赤ちゃんも多くいますので、新生児から卒乳までずっと同じタイプの乳首を使い続けられるというのは魅力ですね。

ちなみに、サイズアップのための買い替えは不要ですが、乳首は消耗品。専用のニップルケアがセットされているので、煮沸・薬液・電子レンジ消毒(すべてに対応)など普段のお手入れに加え、ニップルケアでスーパークロスカット部分や空気弁のお手入れをして清潔に保ちつつ、乳首2~3個を交互に使用して、1~1.5ケ月ほどで交換するのがおすすめです。

まさに、こんなの欲しかった!な哺乳瓶

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「スリムタイプ哺乳瓶」は、耐熱ガラス製とPPSU製があり、いずれも150m、240mlサイズが展開されています。いずれも名前の通りスリムな造りで、手が小さいママにも持ちやすく、ボーダー風の目盛りがおしゃれなデザイン。

帰省や旅行の時など、哺乳瓶を何本も持ち運ぶのはかさ張るし、お出かけの際のママバッグはいつも必要なアレコレでパンパンになりがちなので、スリムなデザインの哺乳瓶は魅力ですよね。

それに、ある程度成長してくると、自分で哺乳瓶を持ってミルクを飲みたがる赤ちゃんも多いと思うのですが、瓶を傾けても吸わない限りミルクがこぼれないというのも、ママとしてはとても助かるポイントです。
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うちの娘はもうミルク卒業の時期に差し掛かっているのですが、1年と少し哺乳瓶を使ってきた経験から、「こんな哺乳瓶が欲しかったなぁ」とつくづく思います。これから哺乳瓶を探す予定のプレママさん、今使っている哺乳瓶がしっくりこなかったり、不満を感じていたりするママさんの参考になったなら嬉しく思います。
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mika mika

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