2025年3月21日 更新

つらい妊娠中の浮腫み解消!塩抜きで即効性のある5つの対策と注意点

塩を抜くだけで、むくみがとれる!塩抜きダイエットの効果とは

②スナック菓子や加工食品にも気をつける

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ポテトチップスやカップラーメンだけではなく、チョコレートにも甘さを引き立てるために塩分が含まれていることがあります。

浮腫み解消のためには、これらの塩分を見極めることが重要です。食品表示を確認する際のポイントは以下の通りです。

1.栄養成分表示の「食塩相当量」をチェック
2.原材料名に「塩」「食塩」「しお」の表記があるかを確認
3.「うま味調味料」「化学調味料」は実質的に塩分を含むことが多い
4.「醤油」「味噌」「ソース」などの調味料も塩分が高い
注意したい食品 具体例 代替品・対策
インスタント食品 カップラーメン、レトルトカレー 自炊、減塩タイプを選ぶ
加工肉 ハム、ベーコン、ソーセージ 生肉を使った自家製料理に
漬物 たくあん、梅干し 浅漬け、減塩タイプを選ぶ
スナック菓子 ポテトチップス、おせんべい 無塩ナッツ、フルーツに置き換え
チーズ プロセスチーズ 水切りヨーグルトなど

③雑穀を使う

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白米を食べているのであれば雑穀米にすることでカリウムの量を増やすことができます。アマランサス、黒豆、赤豆にもカリウムが多く含まれています。その上こういった食品は腎臓の機能を良くしてくれますので体循環にも良いです。

④カリウムの摂取を行う

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手軽に購入できる果物なら、アボカド、バナナ、キウイ、パパイヤです。野菜であれば切干大根、かんぴょう、パセリ、ホウレン草、アボカド、かぼちゃ、といったものにも含まれています。

⑤必ず塩を抜いた料理を食べる

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塩を抜くということは、調味料に塩を使わないのはもちろん、醤油、ポン酢、味噌、ドレッシング、ケチャップ、ソース、マヨネーズ、バター、チーズなど身の回りにある塩が含まれている調味料は一切使ってはいけないこと。

では、例えばサラダや豆腐には何もかけないで食べるということ?もちろん、それでも食べられるという場合はそれでも大丈夫ですが、味気なく飽きが生じてしまうのでオススメなのはやはり塩分を使用しないドレッシングをかけることです。

◆生姜、にんにく、レモン、酢、オリーブオイル、胡椒、バジル、ハーブ、カレー粉などの香辛料などを使用すると塩の味はありませんが酢の酸っぱさと丁度良い具合に混ざり合い美味しい調味料ができます。
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jun-chan jun-chan

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