2021年7月25日 更新

「静かにして!」と叫んでもいい!子どもにママの声を届けるコツとは?

大きな声で泣く子どもの心を落ち着かせる方法があります。コツを掴むと伝わりやすさが格段に上がる!子どもにママの声を届けるコツをご紹介します。

子どもの泣き声に冷静になれないことも…。互いに落ち着ける方法を身につけると、生活がグッと楽になる!

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子どもに大きな声で泣かれると、「早く泣き止ませなくちゃ…!」と焦ってしまうことはありませんか?子どもの大きな声に反応して、子どもよりもさらに大きな声で怒って、より泣かせてしまった…なんて経験をしたことがあるママもいらっしゃるのではないでしょうか。

子どもの泣き声に、ママの心がキュッとなり苦しくなることがあります。そのキュッは、悲しさだったり苛立ちだったり、自分の思う通りにできないことへの悔しさだったり…。しかし、子どもは泣くものです。悔しかったり、気に入らないことを泣くことで主張するのも子どもの感情表現であり、大切な行動です。まだまだ言葉で言い表せないことを、行動で示しているのです。

泣かせないようにするよりも、泣いた後に気持ちを落ち着かせること。そして、話を聞く方法を親子で身につけていくことが大切です。

気に入らないことがあると怒り泣きする子。声の大きさの調節を意識する

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ここで一つ、4歳の男の子Kくんの例を紹介させてください。Kくんは自分のできないことや気に入らないことがあると、大きな声で泣いて怒り始めることがあります。4歳は1回目の反抗期と呼ばれる時期。(2歳イヤイヤが終わってほっとしているときに、4歳の方が大変!と言うママもいるほどです。)

ママも始めは落ち着いて対応しているのですが、長引くとKくんより大きな声で「うるさい!」と言ってしまうことも。そうなると、火に油。さらにKくんを泣かせてしまうこともあります。子どもが大きな声で何かを言っているときに、ついつい大人もつられて大きな声で話してしまうことありますよね。

実は大きな声で泣いたり、怒ったりする子どもを静かにさせるには“声の大きさを揃える”ことがコツなのです。

落ち着いて話せる関係づくり。声の大きさを調整してみよう!

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子どもが大きな声で泣いたら「静かにして!」と、同じくらいの声の大きさで返すことにチャレンジしてみてください。大きな声で返していいの?と疑問に思われる方もいると思いますが、そこから少しずつ声の大きさを小さくしていきます。

例えば「静かにして…静かにして…」と3回繰り返して伝えてください。大きな声から小さな声にだんだんしていくことで、子どもも少しずつ声が小さくなっていきます。同時に警戒心がほぐされて、気持ちが落ち着くという効果が得られるのです。

声の大きさを調整+体を触る。繰り返し行うことで落ち着くスキルが身につく

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声の大きさを調整するときに、もう一つプラスして行って欲しいことがあります。それは、子どもの体を触りながら声をかけること。体に触れながら指示をだすと、子どもの言葉の理解度が増します。触れるうことによって、安心感も与えることができるのです。

ママは少しずつ少しずつ声の大きさの調節を、子どもはママの声で感情のコントロールを身につけていきましょう。お互いの理解は、聴く耳を持てる状態を育むことから始めてみましょう。子どもは体に触られることで、より言葉の意味を理解することができるようになると同時に、触られることで安心できる効果も望まれます。

一度でうまくいくことはないかもしれません。しかしママも子どもも練習期間は必ず必要です。まずは試してみてくださいね!
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このまとめのキュレーター

ヒマワリちかちゃん ヒマワリちかちゃん

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