2023年1月13日 更新

【大阪】子どもも大興奮!「生きているミュージアム・ニフレル」お出かけレポート

大阪府吹田市にある、水族館・動物園・美術館を融合した施設である「ニフレル」。子連れで行って感じたニフレルの魅力や、子どもが喜ぶポイントなど、ママの視点からレポートします!

大阪在住の筆者。長期休暇利用し、3歳と0歳の子どもを連れて、ずっと行きたかった「ニフレル」にお出かけしてきました!
そこで今回は、ニフレルの魅力や、子連れで行くときのポイントをご紹介したいと思います。
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「ニフレル」とは

ニフレルは、大阪府吹田市にある水族館・動物園・美術館を融合した施設。万博記念公園駅から徒歩2分で到着します。

ニフレルは、生きものの個性を感じられたり、アートが取り入れられていたりなど、様々な”感性”に触れることができます。そのため、一般的な動物園や水族館に比べて、ニフレルは子どもだけでなく大人も楽しめる施設です。
生きものたちも個性をいかした魅せ方がされています。例えば、泳ぐのが得意な魚たちは、泳いでいる”影”を空間に演出するなど、魚の個性をまるで美術館のように魅せられているため、大人もつい見入ってしまいます。実際、小さいお子さんから大人まで、幅広い年代の方が来られていました。

チケットは事前購入しないとダメ?

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筆者がニフレルを訪れたのは、夏の長期休暇の平日でした。急遽行くことが決定したため、チケットは当日購入することに。ららぽーとエキスポシティが隣接しているため、先にランチを済ませ、ランチの間にネットで当日チケットを購入しました。

すぐチケットを購入できましたが、係の人によれば、長期休暇で特に土日祝日の場合には、チケットをすぐに購入できないこともあるのだそう。そのため、ニフレルに行くことが決定しているのであれば、特に小さいお子さん連れの方は、事前購入されるほうが良いかと思います。


【入館料】
大人(高校生/16歳以上):2000円
こども(小・中学生):1000円
幼児(3歳以上):600円
2歳以下は無料

住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
電話:0570-022060(ナビダイヤル)※受付時間:開館30分前から閉館時刻まで

チケット購入後から入館までの流れは?

平日は30分ごとに人数を制限していますが、15時以降は制限なしに入れるのだそう。確かに館内は人は多かったですが、通路が通れないということは一度もなかったため、子連れでもスムーズに動くことができました。

ネットでチケットを購入した後は、その画面を入り口で提示して入館します。入館したら、すぐにベビーカー置き場があるため、ベビーカーを置いていくことも可能です。筆者は動きやすさを優先し、ベビーカーを置いて、次女を抱っこ紐に入れていきました。

あとは、順路に沿って進んでいき、館内を楽しみます。

ベビーカーでも回れる?おむつ交換台・授乳室はある?

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館内はバリアフリーになっているため、ベビーカーで回ることも可能です。館内にはロッカーもあるため、荷物が多いときは利用することができます。

また、おむつ交換台や授乳室も館内にあるため、赤ちゃん連れでも安心して楽しむことができます。我が家の次女はまだ授乳中ですので、こうした設備が整っているのは本当にありがたかったです。
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この記事のライター

nao nao

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