2023年1月13日 更新

【大阪】子どもも大興奮!「生きているミュージアム・ニフレル」お出かけレポート

大阪府吹田市にある、水族館・動物園・美術館を融合した施設である「ニフレル」。子連れで行って感じたニフレルの魅力や、子どもが喜ぶポイントなど、ママの視点からレポートします!

子どもが喜ぶポイント4つ

間近で動物を見ることができる

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ニフレルでは、触れることができる近さで、生きものを見ることができます。

「うごきにふれる」というコーナーでは、孔雀やカピバラなどの生きものが、目の前の石の上に座っていたり、ペンギンが泳ぐ姿を目の前の水槽で見ることができます。

実際に触れられるわけではないのですが、こんなに近くで、普段見ることがない生きものを見ることができて、長女も次女も大興奮でした。

迫力のホワイトタイガーに会える!

ニフレルでは、絶滅危惧種にも指定されている「ホワイトタイガー」を見ることができます。ホワイトタイガーは「アクアくん」と言い、2階構造になった下の階から、動くアクアくんを見上げることができます。

運が良ければ、餌やりの時間のアクアくんを見ることもできます。我が家の長女は「大きくて怖い」と言っていましたが、周囲の子どもたちは大興奮でした。

光のアート”WONDER MOMENTS"を楽しめる♪

ニフレルの1階と2階をつなぐ部分に大きな地球儀のような球体があり、音楽とともにマッピングで様々な光のアートが映し出されます。子どもたちは、球体の下にも映し出される模様を追いかけたりして、刺激を受けていました。

動物園や水族館に連れて行くだけでは経験できないアートを楽しめるのは、ニフレルならではだと感じました。近くにいくつかベンチがあるため、親は座って鑑賞することもできます。

ショップのグッズが可愛い♡

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ニフレルにはショップも併設されており、そのグッズがとにかく可愛いのです!生きもののぬいぐるみやキーホルダーなど、子どもが喜ぶグッズが豊富にあります。

また、ファミリアやミキハウスとコラボしたグッズもあるため、大人もテンションが上がります♡
手土産になるお菓子も売られているので、ニフレルに行った思い出に、ぜひショップにも立ち寄ってみてください!

まとめ

子どもも大人も楽しめる、ニフレル。
バリアフリーであったり、おむつ交換台や授乳室完備なのも、小さいお子さんがいる家庭には嬉しいポイントかと思います。大阪にお出かけの際は、ぜひ一度足を運んでみてください!


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nao nao

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