2022年5月1日 更新

【体験談】フランスでの妊娠から育児で驚いたこと5選

筆者は上の子を日本で、下の子をフランスで出産しました。2つの国で妊娠から育児を経験して、色々な細かな違いに驚いた体験談をご紹介します。

お風呂は毎日入れなくても良い

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病院でお風呂の入れ方を教えてもらったのですが、2日に1回、なんなら3日に1回でも大丈夫とのこと。また、日本ではボディーソープでしっかり全身と顔まで洗って流すよう教えてもらいましたが、フランスでは最後に新しいお湯で流したりせず、顔もコットンと水で拭くだけでした。

そのままフランス式で息子をお風呂に入れていますが、乳児湿疹も出来たりせず、日本式でやっていた娘の時に比べてかなり負担が減りました。

哺乳瓶の消毒は必要なし、ミネラルウォーターで

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日本ではミルクを作る時、哺乳瓶を消毒して、1度沸騰させた70℃以上のお湯で作るよう指導されますよね。筆者は基本的に母乳で外出時のみミルクだったのですが、出産した病院でミルクの作り方を確認すると、哺乳瓶は洗うだけで消毒は必要なし、常温のエビアンなどの赤ちゃんのマークが書いてあるミネラルウォーターでそのまま混ぜるだけとのこと。

筆者は新生児の時はやはり気になって哺乳瓶の消毒はしましたが、作り方に関しては(自己責任で)ミネラルウォーターを使いました。そのまま粉ミルクと水を入れて混ぜるだけなので、外出先でもすぐに作れ本当にラクに感じました。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?日本とフランス、文化や国民性なのか色々と違いがありますよね。驚いたことも多いですが、2つの国それぞれの良いところを取り入れて、現在も楽しく「ラク」に育児をしています♪

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この記事のライター

Mei Mei

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