我が家の兄弟姉妹の構成は、下から2歳女の子・5歳男の子・11歳男の子・14歳女の子の4人。下の子どもたちはまだまだ手が掛かりますが、上の子たちは自分のことは自分でしてくれるうえ、ときには家事や下の子たちのお世話を手伝ってくれることもあるので、とても助かっています。
でも、上の2人はお世話の必要はないにしても、習い事送迎や進路のこと、お友達関係、学校の役員などやらなければならないこと・考えなければいけないことは多いです。正直なところ「年が離れているから、育児が楽!」とは言い切れない部分も多いのが現状です・・。
そこで今回は、2人目、3人目を何歳差で産もうか・・将来設計を考えている方のために、年齢差子育てのメリット・デメリットについて、詳しくお伝えしたいと思います。
年齢差子育てのメリット3選!
メリット1「上の子たちが自分で身支度してくれる」
年齢差子育ての一番のメリットは、やはり上の子たちのお世話がそれほど必要ないことでしょう。
我が家の場合は現在5歳の次男が産まれた頃には上の2人は幼稚園年長と小学生だったため、おむつ替えや食事のお世話も不要で、とってもラクチンでした!
我が家の場合は現在5歳の次男が産まれた頃には上の2人は幼稚園年長と小学生だったため、おむつ替えや食事のお世話も不要で、とってもラクチンでした!
メリット2「育児も家事も手伝ってもらえる!」
幼稚園年長にもなると、簡単な家事はお手伝いしてもらうことができます。我が家では、下の子たちが小さかった頃は上の子たちにお風呂掃除・ごみ捨て・洗濯物を手伝ってもらっていました。
上の2人が小さかった頃は、旦那も帰りが遅かったため「全部を自分でやらなくちゃ!」とあれこれ抱え込み、てんてこまいに・・初めての育児で心も体も擦り減らしながら、毎日を必死に過ごしていたように思います。
また、上の子たちを育てていた頃は、お風呂もゆっくり入れず買い物もゆっくりできないことが多かったのですが、下の2人が赤ん坊の頃は、上の子たちにあやしてもらっている間に一人でお風呂に入ったり、買い物中もサポートしてもらえたりと、とても助けられました。
今ではさらに上の子たちも大きくなり、簡単な料理をしてくれたり、下の子を近くの公園へ連れて行ってくれたりと、お手伝いしてもらえる育児と家事の幅もさらに広がりました!
上の2人が小さかった頃は、旦那も帰りが遅かったため「全部を自分でやらなくちゃ!」とあれこれ抱え込み、てんてこまいに・・初めての育児で心も体も擦り減らしながら、毎日を必死に過ごしていたように思います。
また、上の子たちを育てていた頃は、お風呂もゆっくり入れず買い物もゆっくりできないことが多かったのですが、下の2人が赤ん坊の頃は、上の子たちにあやしてもらっている間に一人でお風呂に入ったり、買い物中もサポートしてもらえたりと、とても助けられました。
今ではさらに上の子たちも大きくなり、簡単な料理をしてくれたり、下の子を近くの公園へ連れて行ってくれたりと、お手伝いしてもらえる育児と家事の幅もさらに広がりました!
メリット3「心のコントロールが楽になった!」
初めての育児のときは「こんなとき、どうしたらいいんだろう」「成長が遅れている気がするけれど、大丈夫かな」など・・毎日心配事が絶えず、心の浮き沈みが激しかった筆者。
今思い返せば、ほんの小さなことでも、当時はとてつもない難題に思えてしまっていました。上の子たちの育児でそうした経験をしている分、下の子たちの育児では、悩むことはあっても「まぁ、上の子たちもすくすく育っていてくれていることだし、なんとかなるだろう」と訪れる問題に対し、心の持ち方が軽くなりました!
また上の子たちの育児で築いた、相談できるママ友などのネットワークがあることも、心を強く持てる要因になっているように思います。
ここまでは年齢差育児のメリットについてお話してきました。
続いては、年齢差育児のデメリットについてお話したいと思います!
今思い返せば、ほんの小さなことでも、当時はとてつもない難題に思えてしまっていました。上の子たちの育児でそうした経験をしている分、下の子たちの育児では、悩むことはあっても「まぁ、上の子たちもすくすく育っていてくれていることだし、なんとかなるだろう」と訪れる問題に対し、心の持ち方が軽くなりました!
また上の子たちの育児で築いた、相談できるママ友などのネットワークがあることも、心を強く持てる要因になっているように思います。
ここまでは年齢差育児のメリットについてお話してきました。
続いては、年齢差育児のデメリットについてお話したいと思います!