2022年7月1日 更新

【体験談】フランスでの妊娠・出産。日本との違いを感じたこと

日本とフランスで妊娠・出産を経験した筆者の体験談に基づいて、筆者が感じた日本とフランスの違いについてご紹介します。

すぐに母子同室

出産後、同じ分娩室内で赤ちゃんのケアや健診、母体の処置の後、カンガルーケアをしながら2時間分娩台で過ごした後、泊まる部屋に案内してもらい、そのまま赤ちゃんと母子同室になります。

日本のように新生児室はなく、沐浴のみ教えてもらいましたが、授乳やオムツ替え等の指導はありませんでした。定期的に健診があり分からないことは聞けますが、基本的には自由(放置)だったので、この時は第1子をしっかり教えてもらえる日本で産んでいて良かった…とホッとしました。

母子ともに問題がなければ3泊4日で退院と日本より短いですが、翌日と数日後に助産師の方が訪問してくれました。

まとめ

もし「もう一度妊娠するとしたらどちらの国がいい」と聞かれたら、どちらの国もそれぞれ良いところ・大変なところがあり、返事に迷います。日本とフランスの違いに驚いたりもしましたが、充実した妊娠生活を送ることが出来、現在は幼稚園児と5ヶ月の赤ちゃんの育児を楽しんでいます♪

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Mei Mei

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