扇風機・サーキュレーター
扇風機やサーキュレーターは、夏に使用するアイテムというイメージが強いと思います。しかし、梅雨時をはじめ冬場にも、洗濯物が乾きにくい時に手を貸してくれる助っ人でもあるのですね。
外で乾ききらなかった衣類のみを部屋に干し直し、隙間を空けてこれらの風を当てると、早くより乾くことが期待できます。
外で乾ききらなかった衣類のみを部屋に干し直し、隙間を空けてこれらの風を当てると、早くより乾くことが期待できます。
早乾きお助けハンガー&ミニピンチハンガー
外で干す際にも、室内で扇風機などで乾かす際にも、干した衣類に風の通るスペースがたくさんあるほど、洗濯物は早く乾きます。
分厚い子どものトレーニング用パンツや、肩幅の広いパパの衣類などは、特にこのようなアイテムが重宝します。
分厚い子どものトレーニング用パンツや、肩幅の広いパパの衣類などは、特にこのようなアイテムが重宝します。
裏ワザ!?
via iemo.jp
少量ですが、乾かしたいものをこのような箱の中に入れてドライヤーの風を送ると、手早く乾くようです。
ダンボールに写真のように切込みを入れ(ドライヤーの口がすっぽり入るくらいの大きさ)、洗濯物を入れ、他の箇所から風が漏れないよう、テープでしっかりと止めます。
ダンボールに写真のように切込みを入れ(ドライヤーの口がすっぽり入るくらいの大きさ)、洗濯物を入れ、他の箇所から風が漏れないよう、テープでしっかりと止めます。
手順は、
温風を1分。30秒放置したら、また温風をあてます。温風と放置を2~3セット乾くまで行います。
Yシャツなど乾きやすいものは5分ほど、体操服など少し厚みのあるものは10分ほどあれば乾きますよ。
気もちもスッキリ、冬の洗濯を楽しもう!
いかがでしたか。いろいろと悩みも多い冬場の洗濯ですが、気もちの切り替えや洗濯方法の工夫で、意外と例年の悩みもぶっ飛んでしまうかも!?ぜひ試してみてくださいね。