2020年12月30日 更新

専門医推奨!腸内環境を整えて食べてやせる「足し算ダイエット」で冬太り対策

「巣ごもり正月」に意外な落とし穴?冬太りより厄介な “冬のコロナ太り“ にご用心!専門医推奨の腸内環境を整えて食べてやせる「足し算ダイエット」で冬太りを対策しよう。

▼「まいたけ」は栄養素充足率スコアが主要きのこの中で1番!
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栄養素充足率とは、各栄養素の値がそれぞれの摂取基準値(推奨値、目安値、目標値)をどれくらい満たしているかの値。27種類の栄養素充足率の平均値で比較。※可食部100gに含まれる27種の栄養素

▼たんぱく質を多く含む食材
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まいたけに豊富に含まれている「ビタミンD」は、冬の感染症予防として免疫力アップに期待ができるだけでなく、最近の研究でセロトニンを調節作用があることも分かってきました。

セロトニンUP!たんぱく質の吸収が良い「肉」レシピを美味しくヘルシーに♪

まいたけの酵素の力で、赤身肉が絶品やわらか「やせステーキ」に!
~牛ガーリックステーキまいたけ添え~
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【材料】(2人分)
ステーキ用牛肉 2枚 / まいたけ 80g / 牛脂 適量 / 塩 適量 / こしょう 適量 / 玉ねぎ 50g / にんにく 1片 / サラダ油 小さじ2 / 市販ステーキソース 適量

【作り方】
<下処理>
ラップに、裂いたまいたけ1/2を敷き、ステーキ肉を置いて、さらに残りの1/2のまいたけを上にのせて包み、冷蔵庫で3時間保存する。一晩漬け置きしてもOK。
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<調理>
①冷蔵庫からステーキ肉を取り出し、まいたけは別の容器に移す。ステーキ肉は常温で30分ほど置いた後、水分をふき取る。
②フライパンにサラダ油を引き、スライスしたにんにくを炒め、こんがり焼けたらフライパンから取り出す。
③ステーキ肉の両面に塩こしょうを振り、②のフライパンに牛脂を入れ、ステーキ肉を中火で片面ずつ焦げ目がつくまで焼いたら、皿に盛る。
④③のフライパンの余分な脂をキッチンペーパーで取り除き、再び火にかけ、薄くスライスした玉ねぎとまいたけを炒め、ステーキソースと絡める。
⑤ステーキ肉に④のソースをかけ、②のにんにくチップを散らしたら完成!ミニトマトやクレソンなどを盛り付けにプラスすると見た目も華やかに。
《ポイント》
プロテアーゼの力で、赤身肉も驚くほどやわらかく仕上がります。また、にんにくにはセロトニンの合成に必要なビタミンB6が含まれておりベストな組み合わせです。

ふっくらやわらか!旨みと香りが広がる「ヘルシーバーグ」
~まいたけの豆腐ハンバーグ~
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【材料】(2人分)
鶏ひき肉 200g / まいたけ 80g / 豆腐 100g / 玉ねぎ 50g / 片栗粉 大さじ1 / 塩 少々 / こしょう 少々 / ごま油 大さじ1 / 大根 60g / ポン酢 大さじ2 / 大葉 適量

【作り方】
①まいたけは粗みじん切り、玉ねぎはみじん切り、大葉は千切り、大根はすり下ろす。豆腐は水切りをする。
②ボールに鶏ひき肉、①のまいたけ、豆腐、玉ねぎを入れ、よく混ぜる。
③粘りが出たら、塩こしょう、片栗粉を加えて混ぜた後、小判型にする。
④フライパンにごま油を引き、③を入れて中弱火でじっくりと加熱し完全に火を通す。
⑤ハンバーグを皿に盛り、すり下ろした大根にポン酢をかけ、大葉を散らして完成。


《ポイント》
プロテアーゼにより、ふわっとやわらか&ジューシーに仕上がる絶品ヘルシーハンバーグ。まいたけの食感がアクセントになり、優しい味わいです。冷めても硬くなりにくいのでお弁当のおかずにも最適です。


『まいたけソース』もおすすめ

お肉や豆腐、大きめに刻んだ白菜などにかけて食べても美味しい、まいたけの万能ソースです。刻んだまいたけを30分煮出すことで、血中の余分な脂肪や悪玉コレストロールを取り除く成分MXフラクションを摂取しやすくなります。

①まいたけ(40g)をみじん切りにする。
②鍋にまいたけとかぶるくらいの水を入れ弱火で30分ほど火にかけた後、仕上げに火力を上げて水分を飛ばす。
③②にポン酢(大さじ2)、大根おろし(60g)を加え、ひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。






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