2019年8月22日 更新

子どもの様子がおかしい!?救急車を呼ぶ基準の症状のまとめ

一度目を通しておきたい“消防庁”による「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」のまとめです。

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子どもの熱や様子の変化は毎度心配になってしまうもの。でも、救急車を呼ぶほどの症状なのかと、判断に迷って、よりいっそう慌ててしまいますよね。

ためらわずに救急車を呼んでほしい症状(15歳未満の子ども)

育児書やさまざまなサイトにも、子どもの様子がおかしい際の救急車を呼ぶ目安が書いてあることも多いですが、どれも微妙に違っていて疑問をもったり、実際調子の悪い我が子を目の前に慌ててしまった経験のあるママは多いと思います。

そこで、実際に消防・救急車などを統括する消防庁による「ためらわずに救急車を呼んでほしい症状」をベースに、緊急時について以下にまとめます。15歳未満の子どもについて、どのような症状がみられたら119番に連絡をするべきなのかの一段です。参考にしてください。
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体の部位ごとにみるべきポイント

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・くちびるの色が紫色で、呼吸が弱い

・頭を痛がって、けいれんがある
・頭を強くぶつけて、出血がとまらない、意識がない、けいれんがある

・激しい咳やゼーゼーして呼吸が苦しく、顔色が悪い

おなか

・激しい下痢や嘔吐で水分が取れず食欲がなく意識がはっきりしない
・激しいおなかの痛みで苦しがり、嘔吐が止まらない
・ウンチに血がまじった
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piyoco piyoco

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