2019年8月22日 更新

子どもの様子がおかしい!?救急車を呼ぶ基準の症状のまとめ

一度目を通しておきたい“消防庁”による「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」のまとめです。

・交通事故にあった(強い衝撃を受けた)
・水におぼれている
・高所から転落

生まれて3カ月未満の乳児

・乳児の様子がおかしい

その他、いつもと違う場合、様子がおかしい場合

※詳細記載なし



となっています。

判断に迷う際の窓口

消防庁の現在の基準が記されたページには、発熱やアレルギーなど、具体的な数値や記載がないことが気になるママも多いと思います。それらは、結局は同じ体温でも元気そうな子もいればぐったりしている子もいる…など、数値や一般的な症状だけでははかれない、一人ひとりの体力や状況があるからではないでしょうか。

救急車は限りある資源なので、少し様子がおかしいからとすぐに呼んで良い、というものではないでしょう。しかし、目の前の我が子の様子が(上には当てはまらないけれど)おかしい、と気になる場合には、以下のような相談口があります。

♯7119 救急相談センター(東京都)
    救急安心センター(大阪府、奈良県)
♯8000 小児救急医療電話相談事業
      ※各都道府県に窓口があります。

目を通しておき、落ち着いて行動しよう

救急車の呼び方や、上の一覧の詳細、救急車にまつわるさまざまなことが詳しくわかる、消防庁公式のページです。
いざという時、落ち着いて行動できるように、一度目を通しておかれると良いと思います!できれば救急車のお世話にならずに過ごしたいものですが…。お子さんを救えるのは、時としてママの判断ですよね。

寒くなるこれからの季節は、急な体調不良が起こったり感染症にもかかりやすくなりますが、親子で健康には気をつけていきたいですね♡
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piyoco piyoco

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