【簡単お手伝い】子どもでもできる！夏休みにやりたい『おやつ作りのお手伝い』 (page 2)

簡単お手伝い「たこ焼き」

火を使うお手伝いはちょっと危ないですが、ホットプレートなどを使うとお子さんもお手伝いしやすいと思います。

たこ焼きの材料を混ぜたら、油を敷いたたこ焼きプレートに大きいスプーンで入れてもらいます。
できない部分はお母さんのお手伝いも必要ですが、一緒に協力して作るとお子さんの満足感もありますし、より楽しく作ることができますね。

簡単お手伝い「ポップコーン」

火を使うおやつでは、ポップコーンを作っても面白いと思います。
熱したフライパンにオイルを入れ、乾燥コーンを入れてふたをしたら、ぽんぽんっ！とコーンがはじけて、ポップコーンに早変わり！

乾燥コーンがポップコーンになることを知らないお子さんも多いと思うので、何ができるのか教えないで作ってみるのも、お子さんがびっくりして面白いかもしれませんね。

できあがったら袋に入れて、好きな調味料を入れてお子さんにフリフリするお手伝いをしてもらうのもいいですね。色々な味のポップコーンを作ってみるのも楽しいですよ♪

まとめ

「おやつ作りのお手伝い」はいかがでしたでしょうか？一緒にやってみると、意外とお子さんが上手にできることにびっくりすると思います。

失敗もあるかもしれませんが、失敗は成功のもと。失敗を恐れてやらせないより、やりたい気持ちがある時に挑戦させてあげると、お料理好きなお子さんになるかもしれないし、日常的にお手伝いができる子に育つかもしれません。

最初は混ぜるなどの簡単なものからはじめて、段々とステップアップしていくといいですね。
また同時に、火や包丁が危ないことも一緒に教えてあげるといいですね。

ぜひ長い夏休み、お子さんと一緒に美味しいおやつを作って楽しんでくださいね♪