2019年8月21日 更新

小学校の登下校と放課後の安全防犯対策

登下校時と放課後、家で留守番をするときの危険ポイントと安全防犯対策をお伝えします。大切な子どもを危険から守るためにぜひお役立てください。

小学生になったばかりだからこそ、心配

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小学生になると子ども同士で登下校するようになり、放課後に子どもだけで遊ぶことも増えます。親としては子どもの成長をうれしく感じる一方で、犯罪や事故に巻き込まれないか心配ですよね。

そこで、登下校時と放課後、家で留守番をするときの危険ポイントと安全防犯対策をお伝えします。大切な子どもを危険から守るためにぜひお役立てください。

小学生の被害の特徴

子供たちが安心して生活できる地域社会にしましょう。
①多発時間
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午後2時から6時までの間(下校時~夕食時)
②親に話さない
親に被害があったことを言うと怒られるのではないかと恐れ、なかなか言わない。
※子どもの様子をよく見て、普段と異なる時はやさしく声をかけてあげてください。

登下校時の危険ポイントと子どもの安全防犯対策

◆「車道」からなるべく離れて歩く
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まず、子どもには必ず学校が指定した通学ルートを通ることを徹底させましょう。登下校では歩道のあるなしに関わらず、車道からなるべく離れて歩くようにし、車の往来には常に注意を払うよう促してください。

また、路上駐車している車には近づかないこと。車内に引き込まれ、連れ去られる事例が報告されています。
◆「自宅周辺」の死角に注意する
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