2019年10月30日 更新

虫歯撃退?!今日から始められる妊娠中の口腔ケアのすすめ

妊娠によるホルモンバランスの変化や悪阻が、口腔環境に影響を与えることを知っていますか?今日から始められる妊娠中の口腔ケアを紹介します。

GUM(ガム)アドバンスケア 歯間ブラシL字型 10P サイズ1 (SSS)

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奥歯に届きやすいL字型で、滑りにくく握りやすい六角断面ハンドルを採用。独自開発の三角毛が効果的に歯周プラーク(歯垢)を除去します。

3.糸付きようじ

歯の間や、歯と歯肉の間にたまる歯垢・食べカスは、むし歯・歯周病・口臭の原因となります。
糸付きようじは歯ブラシでは40~50%しかとれない歯垢や食べカスを取り除きます。
長さを切って両手で使う長いデンタルフロスが苦手な人にとっては、片手で手軽に使えるアイテムです。
Y字型とF字型があるので使いやすい方を選んでみるといいですね。

小林製薬の糸ようじ  フロス&ピック デンタルフロス 30本

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歯の間や、歯と歯肉の間にたまる歯垢・食べカスは、虫歯・歯周病・口臭の原因。歯ブラシでは40~50%しかとれない歯垢や食べカスを取り除きます。
ちなみに、ハブラシによるブラッシングだけでは、歯と歯の間のプラークの61%しか除けなかったのに対して、フロスを併用すると79%、歯間ブラシを加えると85%まで除去できるそうです。デンタルフロスや歯間ブラシを使って、ハブラシでは届かない、歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすをきれいに取り除くことによって、よりきれいで健康な歯を保つことができそうですね。

まとめ

gettyimages (206930)

長い妊娠期間を終えてようやく新しい命を迎えるその前に、家族揃って口腔環境を整えておきたいものですね。ケア方法やアイテムを知っていれば、継続して日頃の習慣へと変えていけそうです。この機会にぜひ口腔ケアを始めてみてはいかがでしょうか?
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yasco yasco

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