約1ヶ月だけのベビーバスを買うとなると、そのコスト自体もですが、「処分やその後の置き場にも困る…」とお悩みのママも多いようです。今回は、ベビーバスより多少不便にはなりますが、ベビーバスの代用品となる身近な3つのアイテムを紹介します。これからの暖かい時期に生まれる赤ちゃんには、サッと沐浴に特におすすめ!ぜひ検討してみて下さいね。
1.シンクに大判ビニール袋orシート
イメージが少し難しいかもしれませんが、キッチンや洗面のシンクにある程度の大きさ(シャワーヘッドがあれば尚◎)があれば、そこに大判のビニール袋(70Lや90Lなど、シンクのサイズにもよりますが大き目のもの)やシートで囲いを作り、適温のお湯を張って赤ちゃんを洗ってあげることができます。
「シンク自体排水溝に蓋ができるのでは?」という疑問もあるかと思いますが、さまざまな汚れや雑菌からデリケートなあかちゃんをまもってあげるためにも、赤ちゃん専用の空間(ビニール内)を作ってあげた方が良いでしょう。
シートや袋は、毎度きれいに洗って干すか、特に袋は可能であれば毎度新しいものを使ってあげると清潔です。沐浴後はお湯抜きも簡単です!
2.子ども用プール
小さめの子ども用ビニールプールも、沐浴用バスとして代用することが可能です。沐浴が終わった後にきれいに洗って乾かしておくことで、少し大きくなってからの水遊びやプール遊びの際また活用させることができますね!畳んでしまえるので、収納場所も取りません。
3.大き目のたらい
こちらも、ビニールプール同様、沐浴バスとしての役目を終えた後も、子どもの水遊びや洗濯の浸け置き、外遊び用のおもちゃの保管場所etc…と、さまざまな用途で再活用させやすいアイテムです!
手ごろなサイズのものであればキッチンのシンクに置けたり、運が良ければ100円ショップでお目にかかれるかも!?
赤ちゃんの沐浴という目的や、毎日清潔に使えるよう考慮すると、木製や金属製のものよりも洗いやすく乾きやすいプラスチック製のたらいがおすすめです。