子どもの看病を乗り切るポイント
ここでは、筆者が子どもの看病を乗り切るためのポイントをご紹介します。
手軽に食べられるレトルト食品などを揃える
子どもの看病中には、調理をする時間がないことも多いです。そのため、飲み物や果物に加えて、手軽に食べられるレトルト食品などがあると便利です。
ママが大好きな食べ物もストックする
看病中はママのストレス発散も大切です。思い切って普段は買わないようなスイーツなどをストックしておくのがおすすめです。
自宅から出ずとも、Amazonや楽天などを利用すれば、お取り寄せもできますよ。また、ウーバーイーツなどを利用すれば、できたての美味しい料理を自宅で楽しめます。
自宅から出ずとも、Amazonや楽天などを利用すれば、お取り寄せもできますよ。また、ウーバーイーツなどを利用すれば、できたての美味しい料理を自宅で楽しめます。
元気な兄弟が楽しめるグッズを用意する
元気な兄弟が楽しめるグッズを用意しました。一緒に遊ぶことがむずかしいこともあるので、できるだけ準備や片付けが簡単で、1人で遊べるグッズがおすすめです。3歳の息子が楽しんでいたのは、シールはりや、ねんどです。
どうしても息子が退屈そうにしていたときは、0歳の娘をベビーカーに寝かせて、家の前でジャンプさせたり、走らせたりしていました。
どうしても息子が退屈そうにしていたときは、0歳の娘をベビーカーに寝かせて、家の前でジャンプさせたり、走らせたりしていました。
家事は最低限のみ、ただし消毒はこまめに
料理や掃除などの家事は最低限のみで大丈夫です。ただし、ママに子どもの病気が移らないように、消毒はこまめにしておくのがおすすめです。
どうしても疲れたときにはイヤフォンを活用
看病が長くなると泣き声が辛いと感じることもありますよね。そんなときには、少しの間イヤフォンをして好きな音楽を聞きながら、子どもをだっこするのはいかがでしょうか?ゆったりとした気持ちで向き合うことで、子どもが落ち着いてくれることもあります。
子どもが元気になったときにやりたいことを考える
子どもが元気になったらやりたいことを考えると、看病中でしずんだ気持ちが明るくなることもあります。筆者は「大きな公園に連れて行こう」「遊園地で遊ぼう」「子どもを預けて美容院にいこう」などとよく考えていました。ママ友に声をかけて、先の予定を決めるのもたのしいですよ。
元気な兄弟と一緒に計画をたてるのもおもしろいです。5歳〜6歳ごろの兄弟なら、紙に計画を書いたりして楽しむのもよいですね。
元気な兄弟と一緒に計画をたてるのもおもしろいです。5歳〜6歳ごろの兄弟なら、紙に計画を書いたりして楽しむのもよいですね。