2024年1月30日 更新

【体験談】子どもの看病はママも辛い?!ワンオペママが乗り切るためのポイント

子育て中のママに中には「子どもの看病は辛い」と感じている方も多いのではないでしょうか?今回は、0歳と3歳の子どもがいる筆者がワンオペで看病を乗り切るために実践したことをご紹介します。

子どもの看病を乗り切るポイント

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ここでは、筆者が子どもの看病を乗り切るためのポイントをご紹介します。

手軽に食べられるレトルト食品などを揃える

子どもの看病中には、調理をする時間がないことも多いです。そのため、飲み物や果物に加えて、手軽に食べられるレトルト食品などがあると便利です。

ママが大好きな食べ物もストックする

看病中はママのストレス発散も大切です。思い切って普段は買わないようなスイーツなどをストックしておくのがおすすめです。
自宅から出ずとも、Amazonや楽天などを利用すれば、お取り寄せもできますよ。また、ウーバーイーツなどを利用すれば、できたての美味しい料理を自宅で楽しめます。

元気な兄弟が楽しめるグッズを用意する

元気な兄弟が楽しめるグッズを用意しました。一緒に遊ぶことがむずかしいこともあるので、できるだけ準備や片付けが簡単で、1人で遊べるグッズがおすすめです。3歳の息子が楽しんでいたのは、シールはりや、ねんどです。

どうしても息子が退屈そうにしていたときは、0歳の娘をベビーカーに寝かせて、家の前でジャンプさせたり、走らせたりしていました。

家事は最低限のみ、ただし消毒はこまめに

料理や掃除などの家事は最低限のみで大丈夫です。ただし、ママに子どもの病気が移らないように、消毒はこまめにしておくのがおすすめです。

どうしても疲れたときにはイヤフォンを活用

看病が長くなると泣き声が辛いと感じることもありますよね。そんなときには、少しの間イヤフォンをして好きな音楽を聞きながら、子どもをだっこするのはいかがでしょうか?ゆったりとした気持ちで向き合うことで、子どもが落ち着いてくれることもあります。

子どもが元気になったときにやりたいことを考える

子どもが元気になったらやりたいことを考えると、看病中でしずんだ気持ちが明るくなることもあります。筆者は「大きな公園に連れて行こう」「遊園地で遊ぼう」「子どもを預けて美容院にいこう」などとよく考えていました。ママ友に声をかけて、先の予定を決めるのもたのしいですよ。

元気な兄弟と一緒に計画をたてるのもおもしろいです。5歳〜6歳ごろの兄弟なら、紙に計画を書いたりして楽しむのもよいですね。
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