我が家は、夫(30代半ば)・筆者(30代前半)・長女(3歳半)・次女(生後4ヶ月)の4人家族です。次女はまだ離乳食を始めてすぐなので、実質食費は3人分です。地域によって食材の価格も異なるため、「1ヶ月に4万5千円」という数値が高いのか安いのか判断しづらいですが、我が家ではこれが節約MAXの数値です。
以前は、週末に外食をしたり、あまり食費を考えずに暮らしていましたが、長女もよく食べるようになって食費がどんどん増えていきました。1ヶ月に食費が6万円近いときもあり、約1年かけて我が家なりの食費節約の方法を確立できるようになりました。今回は、そんな我が家が食費節約の為に工夫していることをご紹介したいと思います。
以前は、週末に外食をしたり、あまり食費を考えずに暮らしていましたが、長女もよく食べるようになって食費がどんどん増えていきました。1ヶ月に食費が6万円近いときもあり、約1年かけて我が家なりの食費節約の方法を確立できるようになりました。今回は、そんな我が家が食費節約の為に工夫していることをご紹介したいと思います。
冷蔵庫が空になってから買い物に行く
筆者は以前まで、冷蔵庫にまだ食材があるのに、何となく寄ったスーパーで食材を買い足すという行動をしていました。その分、出費がかさむことになります。
現在は、“食材がなくなったら”買い出しに行くようにしています。食材がなくなりかけている日の献立は、「目玉焼き」や「鶏肉のソテー」「ウインナー炒め」など。少々質素にはなりますが、栄養バランスは1週間単位で整えれば良いと考えているため、特に問題はないと思っています。
冷蔵庫の在庫管理がしやすく、食べ忘れを防ぐことができ、食品ロス対策にもなっていると感じています。
現在は、“食材がなくなったら”買い出しに行くようにしています。食材がなくなりかけている日の献立は、「目玉焼き」や「鶏肉のソテー」「ウインナー炒め」など。少々質素にはなりますが、栄養バランスは1週間単位で整えれば良いと考えているため、特に問題はないと思っています。
冷蔵庫の在庫管理がしやすく、食べ忘れを防ぐことができ、食品ロス対策にもなっていると感じています。
家庭菜園をする
家庭菜園といっても、プランターでネギを育てるなど、手軽にできることだけでも良いかと思います。土を買ったり、初期投資は必要にはなりますが、価格変動が激しい生鮮野菜を少しでも自分で作ることで、長い目で見ると出費を抑えることができます。我が家では、ネギ・ミニトマトは使う頻度が高いため、必ず育てるようにしています。
家族と買い出しに行かない
買い出しは、自分一人で行き、必要なものだけを購入するように心がけています。子どもと一緒に行くと、単価の高いキャラクターものを欲しがったり、余計なものを買うことが増えるためです。送料はかかりますが、ネットスーパーを利用するのも一つかと思います。
ふるさと納税を利用する
税金が控除され、返礼品がもらえることから、ふるさと納税を利用するのもおすすめです。我が家では、毎日消費する「米」や「肉」を中心に、ふるさと納税を利用しています。楽天ふるさと納税を使っていますが、支払いにポイントを使えることがお気に入りのポイントです。
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