ケガをした時に欠かせないキズ用絆創膏ですが、需要期は夏場と冬場にあります。その要因は、夏場は肌の露出が多くなること、冬場は乾燥で傷ができやすいことが影響しています。
新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年・2021年は、外出規制により夏場の需要が縮小しましたが、今年は3年ぶりの規制のない夏となり、2019年以前同様まで需要が拡大することが予想されます。
いこーよ5月ユーザーアンケート(※)によると、今年のゴールデンウィークは約9割の家族が何らかのおでかけをしたと回答。これから夏休みに向けておでかけ機会がますます増えていくのが予想される中、必需品となる「キズ用絆創膏」の豆知識やおすすめ製品をご紹介します。
季節ごとにキズ用絆創膏の人気サイズが変わる!?
キズ用絆創膏は、傷口の大きさに合わせて小さいものから大きいものまで幅広いサイズがありますが、季節ごとに人気となるサイズが異なります。4・5月は、暖かくになるにつれて徐々に装いが変わり、ブーツで守られていた足も春らしいパンプスやサンダルを履く季節です。流行の靴を買って履きたいけれど、慣れない靴で「靴ずれ」が発生しがち。そのため、春から夏にかけて「かかと用」の人気が高まります。
夏場は肌の露出が多くなり、アウトドアやレジャーで外出する機会も増えることから、面積の大きいすり傷が増えます。そのため「大きめサイズ」の需要が高まります。冬場は、乾燥によるひびわれやあかぎれが増えるため「Sサイズ」「指先用」など手指に使いやすいサイズが人気となります。
白くふやける問題の解決は「通気性」がカギ!?
キズ用絆創膏をはがした時に、肌が白くふやけていた経験がある方は多いのではないでしょうか。皮膚は少しずつ汗をかいているので、通気性のないキズ用絆創膏で覆うと、汗がたまって肌が白くふやけてしまいます。それが、ムレやかゆみの原因になります。
高密度ウレタン不織布を使用しているキズ用絆創膏は、通気性が高いので、ムレにくく、肌が白くふやけにくくなります。また、水や汗もたまりにくいので、「はがれにくさ」にもつながります。
高密度ウレタン不織布を使用しているキズ用絆創膏は、通気性が高いので、ムレにくく、肌が白くふやけにくくなります。また、水や汗もたまりにくいので、「はがれにくさ」にもつながります。
様々なキズに寄り添うキズ用絆創膏「ケアリーヴ™」シリーズ
フィット感がありはがれにくい!多彩な形状でいろいろなキズに「ケアリーヴ™素肌タイプ」
テープ素材に、素肌のような貼り心地の「高密度ウレタン不織布」を使用。タテにもヨコにもよく伸びるので、指を曲げてもしっかりフィットします。通気性が良いので、肌がムレにくく、はがす際の痛みも軽減します。かかと用や指先用、超大判など、サイズや形状が豊富で、いろいろなキズの保護に役立ちます。