入園前にやっておけばよかった…！先輩ママが後悔した4つのこと＜体験談あり＞

入園後すぐにグレーゾーンと申告されてしまった次男

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我が子にとって、初めての幼稚園・保育園。「ちゃんと毎日通えるかな」「お友達たくさんできるかな…」などなど、ワクワクしつつも、不安に感じる部分もたくさんありますよね。

我が家には現在2歳から中学3年生までの子どもが4人いますが、3人目の次男は幼稚園に入園後2週間で「注意してみていく必要がある＝発達障害グレーゾーン」と告げられました。

そこからいろいろと家庭内で対策をとり、年長になる頃には「時々注意散漫になってしまうことはあるけど、注意すればすぐに向き直ることができるので、今の状態であれば支援級に入らなくても大丈夫」と担任の先生より言ってもらうことができました。

入園前、もっとちゃんと準備しておけばよかった！

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けれども年少でグレーゾーンを申告された時にはやはりショックを受けましたし、「入園前にもっとあれもこれも気を付ければよかったー。。」と反省させられました。

そこで今回は、こうした次男の失敗から学んだ「入園前にしておくといい4つのこと」について、実体験を交えて紹介したいと思います！

①早寝早起きさせる

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次男は上から3番目の子で、上の2人の姉弟とは年齢が離れていたため、上2人の習い事送迎で夜の寝かしつけが遅くなることが多々ありました。

このため、翌日は起きる時間が遅くなり、私も家のことや仕事（当時から在宅でライターをしていました）がはかどるこの時間を邪魔されたくなくて、無理に起こさず、お昼前に次男が起きてくる・・という日が度々ありました。

入園数か月前から「このままではいけない！」と早寝早起きを習慣づける努力をしだしましたが、やはり幼稚園入園後もしばらくは家での朝の準備もスムーズに進まず、大変でした。

「とりあえず幼稚園に行ったら、周りの子を見てちゃんと動いているのだろう」と信じて何とか送り込んでいましたが、幼稚園へ行ってもたまにぼーっとして手が止まってしまうことがあるとのことでした。

これには「もっと毎日無理やり早く起こして、夜は習い事の送迎がある日も帰ってきたらすぐに寝られるぐらいに整えてあげればよかった・・」とすごく後悔しました。

お昼寝は15時までに終わらせる！

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早寝早起きはもちろんですが、早く寝るためにはやはりお昼寝の時間も肝心です。お昼寝時間が15時以降までもつれこんでしまうと、夜早く寝ることが難しくなってしまうので、できる限り15時までに起こしてあげるのがベター。

ただし、親御さんがどうしても疲れてしまっている時や、おでかけやお友達が遊びにきた時など、イレギュラーな時は、ちょっとぐらいいつもと違っても大丈夫です！

早寝早起きができない日があっても、「たまにはこんな日もあってもいいよね！」と割り切って、また翌日から頑張りましょ。