2022年7月8日 更新

私立より安い?公立幼稚園に入園するためにかかった費用まとめ

幼稚園入園にかかる費用がどれくらいなのか、気になる方は多いかと思います。そこで、我が家の娘が公立幼稚園に入園したときに、入園金や準備品等でかかった費用について、具体的な金額をご紹介したいと思います。

幼稚園入園にかかる費用がどれくらいなのか?気になりますよね。今回、我が家の娘が公立幼稚園に入園したため、入園金をはじめ制服や準備品にかかったお金について、具体的な金額とともにご紹介したいと思います。

①入園金について

私立では入園金が必要なことが多いかと思いますが、公立幼稚園では必要ありませんでした。自治体から入園通知書が自宅に郵送されてきて、入園が完了するという流れでした。筆者は、自宅から一番近い私立幼稚園にも入園前に見学に行きましたが、入園金は8万円でしたのでかなりの差があると感じました。

②幼稚園指定の入園準備品について

幼稚園で指定がある準備品は、以下のような内容でした。

・園指定の制服・体操着・帽子(夏・冬)・カバン・サブバッグ
・文房具(はさみ・クレパスなど)
・上靴
・防災用品
・出席ノート

サブバッグと防災用品(頭巾)は、手作りでも市販品を購入してもOKでしたが、筆者は市販品を購入しました。また、制服については、洗濯の替えのために筆者は2着ずつ購入しました。

③自分で購入したもの

園指定ではなく、入園するために必要だった準備品は以下の内容です。

・お名前スタンプ
・お名前シール
・水筒
・ハンドタオル(小さいもの10枚、大きめのもの10枚)
・上靴入れ
・コップ、巾着
・お箸セット
・新しい下着・靴下(6足)
我が子が入園した公立幼稚園では給食が提供されるため、お弁当箱の準備は元々必要ありませんでした。行事の際にはお弁当になりますが、自宅に既にあるお弁当箱を使おうと思っているため、購入せずに済みました。

かかった費用、合計は…?

気になる金額ですが、①の入園金は無し、②の幼稚園指定の準備品が計約2万5千円、③の自分で購入したものについては計1万5千円でした。よって、合計約4万円が入園するためにかかった費用となりました。
また、園では先輩園児さんから制服や体操着のお下がりを頂くこともできるようになっていました。入園式前後に、園でお下がり品を展示する会があったため、今回筆者は利用しませんでしたが、お下がり品を利用するとさらに安くなると思います。
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nao nao

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