2021年8月29日更新

今だからこそ！新型コロナウイルスのワクチン接種前にママが準備しておきたいこと

新型コロナウイルスのワクチンを打つと、人によって様々な副反応も。特に子どもが小さい場合は、いろいろと考えて準備しておくと安心です。そこで今回は、筆者が経験してわかったやっておくといい事前準備を紹介します。

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②氷のう・冷えピタ
腕の痛みは「氷のう」で冷やすと緩和されます。また発熱時に「冷えピタ」を額に貼ると気持ち良いので、購入したら冷蔵庫で保管しておきましょう。どちらもない場合は、保冷剤をハンカチやタオルなどに包んで冷やしても大丈夫です。

③ポカリスエットなどの水分補給できるもの
発熱時には熱を下げるために汗をかきますが、出て行った分の水分は補給しなければなりません。水でもいいのですが、それでは汗と一緒に流れ出してしまうナトリウムやカリウムを補えないので、そのような成分を補えるポカリスエットがオススメです。

④タオル・着替え（自分用と子ども用）
タオルは発熱時にかいた汗を拭くときに必要です。また、汗で濡れた下着をそのままにしていてはかえって風邪をひくので、必ず着替えましょう。その際、腕の痛みを伴っていて、ものを取りづらい状況も考えられるので、先に3日分程度の自分の着替えと、子どもの着替えを準備しておくと良いかもしれません。発熱時に夫から「子どもの〇〇どこ？」と言われる問題の解消にもなります。

⑤食事の作り置き
ママが発熱した場合、一番困るのは食事です。特に子どもが離乳食や幼児食の場合は、事前に作って冷凍保存しておくと良いでしょう。実際筆者も腕の痛みで料理ができなくなっては困ると思い、子ども用の食事を準備・冷凍しておきました。また、何でも食べられる年齢の子どもや大人用としてレトルト品の力を借りてもいいと思います。

副反応は多くの人が経験する可能性あり！家族のチームワークで乗り越えよう

ワクチンの副反応は多くの人が経験する可能性が高いといえます。だからこそ、家族で助け合うことが何よりも大切です。

我が家では筆者と夫で同時に体調が悪くなると子どもの面倒を見られなくなるため、2週間ずらして接種しました。また接種後は体を休められるよう、翌日は仕事の休みを取り、なるべく休養するようにしました。

他の人との接触を減らさなければならない今だからこそ、家族で知恵を使い、守りあっていくことの重要性を感じています。早くこの状況が落ち着き、再び安心して過ごすためにも、家族のチームワークで乗り越えていきたいですね！