2018年12月30日 更新

LINEリサーチ「年末年始の過ごし方」「2018年幸福度」調査を実施!

LINEユーザー42万名超へのアンケート調査を実施!年末年始の過ごし方、男性10代~40代は「笑ってはいけない」派?2018年全国「幸福度」ランキングは1位沖縄、2位三重、3位山梨

国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤としたスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営するLINE株式会社が、全世代を対象に「年末年始の過ごし方」および今年1年を振り返っての自身の「幸福度」に関する調査を実施しました。
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【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国 10歳以上の男女
実施時期:2018年11月22日~30日
有効回収数:422,402サンプル
性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※グラフ・数表は小数点第一位を四捨五入し整数表記(数表の色づけは四捨五入前の数値に基づく)

年末年始の定番行事「年越し蕎麦を食べる」が最多49%

10歳以上の男女を対象に今年の「年末年始の過ごし方」を調査したところ、「年越し蕎麦を食べる」が49%で最も多い結果となりました。続いて、「初詣に行く」46%、「お雑煮を食べる」44%など、伝統的な習慣が続いています。また、年賀状をハガキで送る人は減少傾向と言われていますが、35%が「年賀の挨拶をハガキで送る」と回答しています。

「紅白」VS「笑ってはいけない」大晦日の視聴予定番組

年末年始の予定にもランクインした、「紅白歌合戦を観る」「ダウンタウンの笑ってはいけないシリーズを観る」ですが、大晦日のテレビ番組として名前の上がることも多い両番組、それぞれの視聴者層を調査しました。
男性10代~40代では、ダウンタウンの「笑ってはいけない」シリーズの視聴予定者が多く、「笑ってはいけない派」と言えそうです。女性10代~40代は「紅白歌合戦」の視聴予定者がやや強いものの大きな差はありませんでした。

50代以降は、男女ともに「紅白歌合戦派」が多い結果となりました。また、テレビ番組を観ない若者が多いといわれる昨今ですが、10代、20代も大晦日には人気番組を観る予定であることもわかりました。

初詣は性年代で大きな差は無し!10代女子の44%がおみくじを引いている結果に

続いては、お正月の定番、「初詣」と「おみくじ」に関する傾向調査です。
初詣は、新年の無事と平安を祈る行事として特別な意味合いがあるためか、性年代で大きな差はありませんでした。古い習慣から離れてしまうことが多い若年層においても、初詣だけは特別な習わしとして、出向いているのかもしれません。

一方でおみくじは、女性のほうが引く割合が高く、特に10代女性が44%と最も多い結果となりました。年代ごとに見ていくと、男女とも若い人のほうがおみくじを引く割合が高い傾向が見られました。

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