2019年9月3日 更新

タイと日本はここが違う!驚いたライフスタイルの違い編

タイ移住、タイ旅行を考えている方は必見です!

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タイトルそのまま、野良犬があちらこちらにいます。チワワやトイプードル、柴犬なら可愛いのですが...ドーベルマンを一回り小柄にし毛を短くしたようなイカツイ野良犬があちらこちら歩いています。
犬も暑いようで、コンビニの入り口に寝転び涼んでいる光景があちらこちらでみられます。見てる分には笑ってしまうのですが、やはり近づくのは未だに怖いです。

犬と戯れるタイ人の方もいますが、タイの野良犬は狂犬病の恐れがあるので出来るだけ近づかないようにした方がいいです。

「食事の取り方」も全然違います!

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日本人は朝昼晩の1日3食ですが、タイ人は食べたい時に適当に食べるスタイルです。日本人のように決まりがない分、1食に対して満腹を求めていません。
そのためタイのローカル食堂は一人前がとても少ない。日本人には物足りなくついつい沢山頼んでしまうのですが、その光景を見てタイ人は引いています。笑

そして、基本的にタイ人はタイ料理をみんなで分け合うのが定番です。1人一品ではなく、何皿か頼みシェアします。
我が家はタイ人のドライバーさんとよくランチに行くのですが、イムレオ(お腹いっぱい)を連呼され毎回私たちの食事量に引き気味です。
ランチとディナーを誘った日には、ランチ後にイムレオの為ディナーを申し訳なさそうに断られました。

私が今現在感じる「タイ」という国

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サワディーカー(こんにちは)。そして、マイペンライ(問題ないさ!)。なぜその言葉が挨拶と同じくらい他国の人間にとって親しみがあるのか。
良い意味でも、悪い意味でもマイペンライ!だからだと3ヶ月過ごしつくづく思います。

微笑みの国と言われていますが、それはみんなニコニコ優しいという意味ではなく、あまり細かいことは気にせず何事も楽観的に捉えているという意味だと思います。
その考えが楽で自由で良い時もあれば、人との繋がりや礼儀を重んじる日本人には時として寂しい時があるのも本音です。

日本では見かけることはない独特な街並みはとても刺激的で、仏教国ならではの建造物は歴史の深さを感じる素晴らしさと圧倒感があります。
建造物に素晴らしさを見出し、歴史の深さを刻めるタイ人だからこそ、日本の歴史ある建造物は彼らにとってもとても魅力的で、国は違えど何か通じるものがあるのだと思います。
親日家が多いタイにて”日本ならではのもの”と記念写真を撮るタイ人の方々を見ると、とても気持ちがほっこりします!
タイ、とても魅力ある素敵な国です。
機会があれば、是非一度訪れる価値は充分にありますよ!

いかがでしたか?
1年後に同じテーマで記述をすると、その時はきっと今よりタイ慣れしてしまって初心の気持ちに立てない気がしたので、あえて在住3ヶ月の今記述させて頂きました。

これからも日本の皆さんにタイの情報をお伝えしていこうと思っています。
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あゆみゅん あゆみゅん

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