2021年1月7日 更新

家族で仲良く「感染性胃腸炎」にかかってしまった体験談

寒い時期になってくると、色々な風邪が流行って困りますよね。筆者が経験した「感染性胃腸炎」との闘いをお伝えします..。

最後に1歳未満の三女が...

かかりつけ医から自宅に戻ると、三女がおむつに酷い下痢をしていました。その後まもなく嘔吐。三女、感染決定です。

数時間前にふらふらと歩いて帰った道を、今度は三女を抱っこしてもう一度かかりつけ医へ。先生と看護師さんは、優しい笑顔で励ましてくださいました。そこでも涙があふれてきて、体力的にも精神的にも参っていた私は涙腺崩壊でした。

上の子たちの嘔吐と比べると、1歳未満の三女のそれは規模が小さく、処理も洗濯も少し気が楽でしたが、いつも動き回っている三女がグッタリしている姿は見るだけで辛く、今でもよく覚えています。

防ぐことは難しいけれど、準備をしておくことはできる

我が家の感染性胃腸炎エピソード、長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。

幼稚園や小学校で菌を知らない間にもらってくるので、完璧に防ぐことは難しいと思います。しかし、もしなってしまった時にすぐに対処できるよう、日ごろから備えておくことは非常に重要だと思います。

後日談ですが、実家に戻った母も発症してしまいました。申し訳ないことをしてしまいました。そして多忙のため今回は少々影が薄かった夫は...感染性胃腸炎にはならず、2週間後にインフルエンザにかかっておりました。謎です!
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UMEZAKURA UMEZAKURA

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