未就園児の3歳の長女(春から年少)と、生後3ヶ月の次女と暮らしている筆者。長女は活発で、家で1日過ごすよりも、外で遊びたいタイプです。しかし、筆者の体力にはも限界があり、毎日外遊びに付き合ってあげられるわけではありません。
そんな我が家ですが、ここ最近は子どもが集中できる遊びや過ごし方を模索し、家でも穏やかに過ごせることが増えました!そこで今回は、3歳・0歳を子育て中の我が家の1日家に居る日の過ごし方をご紹介します。
料理
少し前までは、子どもと一緒に料理するのを避けていた筆者。理由は、子どものペースに合わせて料理をするのが苦手で、てんやわんやしそうだったからです。
しかし、現在3歳の長女は、だいぶ筆者の話すことが理解できるようになりました。また、料理を一緒にしてしまえば、その分あとで料理を作らなくて済むので、実は効率的なのではないか?と気が付きました。
しかし、現在3歳の長女は、だいぶ筆者の話すことが理解できるようになりました。また、料理を一緒にしてしまえば、その分あとで料理を作らなくて済むので、実は効率的なのではないか?と気が付きました。
筆者の場合、まだ長女に包丁を使わせる勇気がないので、主には「こねる」「混ぜる」「入れる」を担当してもらっています。実際にはこれまで、ハンバーグをこねたりスープを混ぜたり、ジップロックに調味料を入れたり、という内容を担当してもらいました。
筆者ひとりで作るよりもかなり時間はかかりますが、逆に「時間つぶし」になるのでおすすめです。パウンドケーキや白玉団子などのお菓子作りも、「混ぜる」「こねる」工程が多いので、子どもと一緒に作るにはおすすめのメニューかと思います。
次女はまだ料理に参加できないので、キッチンの近くにハイローチェアを持ってきて、寝かせています。いつか長女と次女と一緒に料理できるようになるのが、楽しみです。
次女はまだ料理に参加できないので、キッチンの近くにハイローチェアを持ってきて、寝かせています。いつか長女と次女と一緒に料理できるようになるのが、楽しみです。
お絵かき遊び
大きめの画用紙と、ペンさえあれば準備完了!お題を出し合って、お絵かきするだけです。一見楽しそうに思えませんが、我が家では必ず大盛りあがりする遊びです。
あるときは長女に、「携帯で調べずに、◯◯というキャラクターを描いて」とお題を出されたとき、筆者は頑張って思い出して描いたつもりでしたが、出来上がった絵は想像とかけ離れたキャラクターで、思わず爆笑してしまいました。絵が得意・不得意であるかは関係なく、楽しめるかと思います。
また、長女と筆者で交互に絵を描き足していって、絵を完成させる遊びも盛り上がるのでおすすめです。例えば「パパ」の絵を完成させるために、長女が途中まで描いて、筆者がその後描き足し、また交互に描いていって完成させます。上手にできるときもあれば、誰だか分からない絵が完成するときもあり、筆者も楽しみながら遊ぶことができます。
お絵かきは椅子に座ってできるので、次女を膝の上に乗せておきながら遊べるのも、良い点かと思います。