2019年8月30日 更新

お餅やおせちは太りやすい?正月太りから2週間でダイエットする方法♡

お正月にはお餅やおせち…おいしいものをたくさん食べた幸せなお正月♪しかし気づけば「いまだに正月太りから元に戻れていない…」と悩んでいる方必見です!これを心がければ2週間程でダイエット効果があるかも♡

お正月が過ぎた頃、「太ってしまったのでは?」と気になる、いわゆる正月太り。食べ過ぎや飲み過ぎももちろん一因なのですが、実はその原因の多くは“お正月料理”そのものだったのかもしれません…!お正月に食べる料理の特徴・太りやすい原因と、2週間程度でダイエットができる対処法をお伝えします。

お正月料理はおいしい反面太りやすい要素がたっぷり!

今年も年明け、お正月ならではの食べ物を楽しまれた方はきっと多いと思います!とってもおいしいし、めでたさや季節や日本の伝統を感じますよね♪

しかし、体型キープやダイエットの観点から考えると、実はお正月ならではの料理・レシピには、気をつけたい(太りやすい)ポイントが隠れていたのです…!

食べ過ぎ&脂肪がつきやすい“おもち”

焼いたりお雑煮にしたり、いろいろな食べ方がありとってもおいしいお餅ですが、ついつい食べ過ぎてしまった(後で苦しくなった)という経験はありませんか?

お餅は、お雑煮や醤油(海苔)焼きに代表されるように、しょうゆ等塩気を含んだ味である食べ方をすることが多いですよね。チーズやバターと合わせてもおいしい…。そして、あんこやきなこといった、砂糖を大量に含んだ甘い味付けもがこれまたおいしい…。

さらに、お餅はもち米からできています。いつもの白米とくらべ、もち米はカロリーも高く、消化も早いため、血糖値が急上昇しやすく、一時的にものすごくお腹が膨れるものの、満腹感も持続せず、これらの原因が絡み合って脂肪が付きやすい食品と言えるのですね。

塩分過多やむくみ体質になりやすい“おせち料理”

お餅と並んで、日本のお正月の食べ物として代表的なものである、おせち料理。こちらも、実は正月太りの原因となりやすいのです。

日本では元来、おせち料理はお正月の期間の間に調理をしなくても良いようにと、保存の効く(作り置きしておける)作り方をされてきたのです。そのためには、濃い味付けや多めの塩(塩気・塩分)が必要となりますね。特に数の子や煮しめ、鰤(ぶり)等、塩味が濃い印象を持たれたことはありませんか?

カロリーや塩分過剰になりやすいおせち料理は、体がむくみやすくなるきっかけをつくる一因でもあったのです。

約2週間で脱正月太り!ダイエット法をご紹介!

現在、お金やものすごい根気があれば、さまざまなダイエットプログラムに参加できたり、専用のサプリメントや医療機関での指導等いろいろな痩せるための方法はありますが…。そこまでの本格さや焦りはないものの、「冬休みも終わったし、もうこの体型とサヨナラしたい…!」少しの心がけと簡単な方法でダイエットに取り組んでみませんか?日々対策を取っていけば、約2週間という短期間で年末までの体に戻れるチャンス!

あ、この短期間でのおすすめダイエット方法は、痩身やモデルさんのような体型を目指すためのダイエットではないことをご了承くださいね(笑)日々の中で実践できる、正月太りの解消法です。

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