2021年1月20日 更新

マスクの下の健康法とは?お口を閉じて「鼻呼吸」を習慣にしよう!

マスクの種類が増えてはいるものの、どうしたって未着用の時よりも息苦しさを感じてしまいます。そのため、マスクの下では口で呼吸している人が多くなっているそうです。しかし、この口呼吸が免疫力を下げ、美容にも悪いことを知っていますか?

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マスクの下のお口、開いていますか?閉じていますか?

新型コロナウィルスの収束がますます見えない中、外出時のマスク着用は当たり前の習慣となりました。マスクの種類も増え、呼吸のしやすさを謳ったマスクも登場していますが、どうしたって未着用の時よりも息苦しさを感じてしまいますよね。

酸素の取り込みもしにくくなるので、マスクの下では口で呼吸している人が多くなっているそうです。しかし、この口呼吸が免疫力を下げ、美容にも悪いことをご存じでしょうか?

「口呼吸」には危険がいっぱい

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哺乳類の中で口呼吸するのは、言葉を話すようになった人間のみといわれています。

動物は、口は食事するため、鼻は呼吸するものと役割が決まっているそうです。それに対して人間は、会話、呼吸、食事とすべて口の役割なので、口内の水分が奪われやすく、ドライマウスや歯周病といったトラブルを招きやすくなります。

また、ほこりや花粉、ウイルスや細菌も口呼吸だと体内に入りやすくなってしまいます。さらに、マスクの下で口がポカンと開いていると、口周りの筋肉の働きが弱まり(オーラルフレイル)、しわやたるみなどの老化も進みやすくなるため、美容にも大敵です。

「鼻呼吸」にはメリットがいっぱい

口呼吸が空気中のほこりやウイルスを体に取り込みやすくするのに対して、鼻呼吸の場合は、鼻毛や粘膜のフィルターがあり、このフィルターをくぐり抜けても鼻の粘液に絡めて鼻水として外に出してくれます。また、空気は鼻の中で適度に加温・加湿されてから肺に送られるので、まさに鼻は“加温加湿機能付き空気清浄機”といえます。

簡単!鼻呼吸のやり方

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鼻呼吸のやり方は、とてもシンプルで簡単です。どうぞ今すぐ始めてみてください。

①口を閉じる
②鼻から吸って、鼻から吐く
③ゆったりと、一定のリズムで呼吸することを意識する



さらにもう一歩効果を高めたい場合は、腹式呼吸がおススメです。

①口を閉じる
②5秒かけて、お腹を膨らませながら鼻から息を吸う
③5秒かけて、お腹を凹ませながら鼻から息を吐く


お腹をしっかり使うことで、からだ全体の血流を良くし、自律神経を整えて、リラックス効果も高めることができます。

コロナ禍が続く中、体調が悪いわけではないけど、何となく気分が晴れずに不調だなぁ…と思っている方もいるのではないでしょうか?筆者はそうです。ホッと一息つけるときに、フッとした時に、この呼吸を思い出して、実践してホッと一息つく時間を持ってもらえると嬉しいです。
またこちらの記事でもご紹介した、福岡市の内科医院「みらいクリニック」の院長の今井一彰先生が考案された、「あ・い・う・べ体操」は口周りの筋肉の衰えによる、シミやたるみを予防するためにも有効です。

①「あ」口を大きく開ける
②「い」口を横に大きく開く
③「う」口をすぼめて、前に突き出す
④「べー」舌を思いっきり突き出す


これを、5秒間で1セットとし、1日に30セットすれば効果が出てくるとのこと。一度に30回は大変なら、10回ずつ分けてやっても大丈夫です。

声は出しても、出さなくてもどちらでも良いそうなので、マスクをしたままでもできますね。信号待ちの時や、子供の送り迎えの際の自転車に乗っている時にやってみるのも良いですね。

まとめ

収束がまったく見通せない、新型コロナウィルス。誰が感染者になっても不思議ではない段階まできてしまいました。いまのところ特効薬はありません。

しかしながら、ひとりひとりが出来ることはたくさんあります。まずは自分と家族を守ること!それにはウイルスを寄せ付けない身体をつくること。人にうつさないように行動すること。人からうつらないように注意を怠らないこと。

歴史をみても、必ず収束する日は来ます。それまで各自が冷静にコロナと向き合うことが大切なのではないしょうか。





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ざしきわらし ざしきわらし

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