2022年2月10日 更新

1歳〜3歳頃におすすめ!親子で楽しめる「心がワクワクする絵本」5選

1歳〜3歳頃は言葉や身振りで意思疎通を図ったり、気持ちを表現したりと成長著しい時期。この時期に多くの絵本に触れたお子さんは、想像性豊かになることでしょう。今回はこの時期におすすめの絵本をご紹介します。

③おへんじしてね

おへんじしてね(あかちゃんといっしょ0・1・2)|なかむらとおる

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親子でいっしょに楽しめる!くりかえしがおもしろい、めくりたくなるしかけ絵本!生活習慣も身につく!

お子さんにお返事を促す絵本はたくさんありますが、こちらはタヌキや犬、キツネが登場し、する絵本です。犬は「わん!」、キツネは「コン!」、ぞうは「ぱお〜!」と、それぞれの動物の特徴をお返事にしています。タヌキのお返事のシーンでは、ちょっと笑える演出がしてあります。動物好きなお子さんにぴったりのお返事絵本です。

④おやつはなあに

おやつはなあに|原優子

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きょうのおやつはなあに?いちごにバナナ、おせんべい……。かわいいくまの指人形を動かしながら楽しむ絵本。

「いちご」「バナナ」「おせんべい」「アイスクリーム」を、くまさんがパクパク食べる絵本です。小さい絵本で、くまさんが指人形になっています。 最初は大人が指人形を、そしてお子さんが興味を示したら、お子さんに指人形をしてもらうとワクワク感が増すことでしょう。

⑤おにのパンツ

楽天ブックス: おにのパンツ|鈴木 博子

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おにがパンツをはいたらね…たのしいうたがはじまるよ!おにのパンツはいいパンツつよいぞつよいぞ…さあ、おにたちといっしょにげんきにうたっておどっちゃおう!

みんなが知っているわらべうた「おにのパンツ」が絵本になっています。読み聞かせても楽しいですし、子どもと一緒に振り付けをしながら歌っても楽しいですよ。我が子が3歳頃までは、筆者が歌って、我が子が踊るパターンでよく楽しんだ思い出の一冊です。丸っこく描かれたオニがとても可愛いです。

まとめ

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いかがでしたか?筆者は、今でも我が子と一緒に絵本に読むと、心がワクワクしてきます。自分までワクワクドキドキの世界を楽しませてもらっているなと感じます。

実生活では経験できないいろんなことを「経験させてくれる」絵本。色々な「気持ち」を教えてくれる絵本。いろんな「情景」を見せてくれる絵本。こんなに素晴らしい教材はないと思っています。絵本を通して、お子さんの豊かな心を育みませんか?

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この記事のライター

みかん・元特別支援学校の先生ママ みかん・元特別支援学校の先生ママ

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