2022年6月13日 更新

夏でも足だけ冷たい…。辛い足の冷えには「充電式湯たんぽ」がおすすめ!

夏でも足が冷えて、辛いことはありませんか?筆者はひどい冷え性で、温かい時期でも足の冷えに悩んでいます。そんな筆者が実際に使ってみて便利に感じた「充電式湯たんぽ」をご紹介します!

gettyimages (311625)

筆者は足の冷えがひどく、気温が高い時期でも足だけ冷たいことがあります。真夏でもクーラーをつけると、足だけ冷えてしまいます。しかし、さすがに気温が高い日に暖房やこたつをつけるわけにはいかず、靴下などを履いて冷えをしのいでいました。

しかし、春先の朝晩にどうしても足の冷えが辛かったため、時期外れですが充電式の湯たんぽを買ってみました。すると、この湯たんぽのおかげで足が温まり、寝つきも良くなったように思えます!今回は、足の冷えが辛い人におおすすめの充電式湯たんぽをご紹介します。

短い充電時間で温かさ長持ち!

スリーププラス 充電式ソフト湯たんぽ

1,440
電気で温めることができる、充電式のソフト湯たんぽです。マイクロファイバー素材の、専用カバーが付属しています。
この湯たんぽはプラグを直接差し、充電することで熱を溜めて暖かくなります。充電時間はたったの15分なので、家事などをしているときにプラグを差しておけば、家事が終わる頃には温かくなっています。
この湯たんぽの一番の利点は、なんといっても温かさが長持ちするところです!湯たんぽを毛布などと一緒に使うと、温かさが6〜8時間程度続きます。布団に入れておけば、次の朝でもほんのりと温かいくらいです。ただ、毛布などに入れずにそのまま置いておくと、さすがに早く冷めます。温かさを持続させたいときは、ぜひ毛布などと一緒に使ってみてください。
筆者はレンジで温めるタイプの湯たんぽも持っていますが、こちらは毛布に入れていても結構早く冷えてしまいます。レンジで温めるタイプの湯たんぽはそこまで熱くなりませんが、この湯たんぽはかなり熱くなります。充電直後は熱々で、素手で触ると火傷しそうなくらいです。カバーに入れるとちょうど良く、こたつに入っているように足を温めてくれます。

ちょうど良いサイズ感

 (311801)

カバーを外したときの湯たんぽのサイズは、約23cm×約16cmです。一般的な湯たんぽに比べるとやや小さめですが、実はとても使いやすいサイズなんです。筆者はよくお腹も痛くなるのですが、お腹が痛いときにもこの湯たんぽが活躍してくれます。このくらいのサイズだと体に乗せても邪魔にならず、お腹も温めやすくてとても便利です。腰が痛いときに腰を温めたり、寒い日は抱えて寝ることもできます。

ふわふわの専用カバーも気持ち良い

 (311802)

このソフト湯たんぽには、専用のカバーがついています。専用カバーはマイクロファイバー素材で、ふわふわとした手触りがとても気持ち良いです。また、この専用カバーの良いところは、足を入れられる輪っかがついているところです。

普通の湯たんぽだと、足の下に置いておくと、足の上側が冷えてしまうことがあります。しかし、この専用カバーの輪っかに足を入れることで、足の全体を温めることができるのです。このカバーのデザインは、筆者にとってかなり画期的でした。手が冷えたときは、この輪っかに手を入れて温めることもできます。

まとめ

足が冷えるとなんとなく体調も悪くなり、気分的にも落ち込んでしまいますよね。冷えてしまった足は温めるのが一番ですが、こたつ以外で足を温める暖房機器はあまりありません。こたつが家にないときや使えない時期は、湯たんぽを使うのが一番です。

湯たんぽにもいろいろな商品がありますが、少しでも温かさを求めるのであれば、こちらの充電式湯たんぽが特におすすめです!もちろん冬場でも活躍してくれるので、足の冷えがひどい方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか♪
17 件

この記事のライター

うしゃ うしゃ

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧